ヌード写真ないかなと思って…。数千件のアカウントをハッキングした元Yahooエンジニア、容疑を認める

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Image: Ken Wolter / Shutterstock.com

ないかなーと思って、じゃねーよ!

米Yahooに10年以上勤務していた元ソフトウェアエンジニアが、自社の顧客であるYahooユーザーのメールアカウントを何千件もハッキングしていたと、先日、本人が容疑を認めました。ハッキングの理由は、エロい写真がないか探すため…。

エロ目的でハッキングしていたのは、Reyes Daniel Ruiz、34歳。いわく、Yahooのアクセスを使い社内部システムに侵入、パスワードをクラッキングして何千件というメールアカウントをハッキング。ターゲットとなったのは、おもに若い女性のアカウントで、中にはRuizの友人や同僚も含まれていました。Yahooアカウントのハックに成功したあとは、さらにFacebookやGmail、iCloudやDropBoxに至るまであれこれアクセスを試し、ヌード写真やエロ系コンテンツを保存していないか探していたというRuiz。

裁判所によれば、YahooがRuizの行動に疑いをもった時点で、見つけたお宝画像を保存していた自身のハードドライブやコンピューターは破壊済みだったといいます。Ruizが問われるのは有線通信傍受とコンピュータ侵入の罪。懲役5年、罰金25万ドルの可能性があるといいます。

ZDNetによれば、RuizはYahooを2018年に退社。最近まで、恐ろしことにシングルサインオンソリューションを提供する会社に勤めていたといいます。よりによってシングルサインオンなんて笑えませんね。

いろんな企業のハッキングによるデータ漏えい、個人データの取り扱いのニュースがありますが、システムの脆弱性や外部攻撃、利用規約の問題ではなく、イチ個人のエロい力だけでこんな被害がでてたらたまったもんじゃありません。エロの力って強大なだけにますます怖い。

Source: United States Department of Justice

当記事はギズモード・ジャパンの提供記事です。

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