AMD入ってる! Surface Laptop 3にRyzen 7搭載は「快挙」 #MicrosoftEvent

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Image: Alex Cranz/Gizmodo US

AMD、始まった。

Microsoftから、15インチのノートPC「Surface Laptop」が発表されました。これは13.5インチモデルより画面もパワーも大きいのが欲しい人向けですが、それ以上に大事なのは、AMDのチップを搭載してることです。

それってけっこうすごいです。

どうしてすごいの?


通常AMDは、フラッグシップデバイスにはチップを提供していません。なのでAMD搭載Surface Laptopっていう噂がでたときは、もしほんとにそうなったらAMDにとって大きな一歩だなーと思ってたんです。たしかにAMDはナイスなCPU、GPUを作ってきましたし、ゲーム機ではポピュラーで、PS4とXbox Oneの2大コンソールにチップを提供しています。でもDellのXPSとかLenovoのThinkPadみたいなフラッグシップPCは、AMDを使わないのが普通でした。

なのでMicrosoftのSurface Laptopが、その中の1モデルであっても、AMD搭載してるってのはかなり大ごとなんです。世の中的には、AMDは10年くらいIntelの後塵を拝していて、「もうひとつのほう」のCPUメーカーでした。ニュースに載るラップトップのパーツのメーカーじゃなかったんです。

「AMDが最速」と言ってるようなもん


でもSurface Laptop 3の登場で、それは過去の話になりました。Surface Laptop 3のCPUはAMD Ryzen 7、GPUはAMD Radeon Vega 11 Microsoft Surfaceエディションとなっています。Microsoftのチーフプロダクトオフィサー、パノス・パネイ氏は、このクラスのラップトップではこれが最速のプロセッサだと言っていて、ってことはIntel最速の第8世代Core Hシリーズより速いと言ってることになります。
13.5インチ版はIntel第10世代を採用
13.5インチのほうのSurface Laptop 3もIntelのIce Lakeこと第10世代Coreプロセッサをクアッドコアで搭載で、パネイ氏いわくSurface Laptop 2の2倍、現行のMacBook Airの3倍パワフル、だそうです。
高速充電でパーツ交換可
さらにSurface Laptop 3は1時間以下でゼロから80%まで充電でき、フル充電すれば1日中持つとのこと。あとトラックパッドは先代より20%大きくなりました。パームレスト部分の仕様はデフォルトがアルミニウムになりましたが、オプションとして従来どおりのアルカンターラ素材のものも選べます。

あとよさげなのは修理がしやすくなったことで、底面のネジ4本を外せばハードドライブが外せたり(これは自力じゃなくて技術者にやってもらうように、とのことですが)、メンテナンスも楽にできそうだったりします。

今すぐほしい!と思った人には、プレオーダーはもう受付中で、日本での出荷は10月23日(米国は22日)です。13.5インチモデルは999ドル(国内では13万9480円)から、15インチモデルは1199ドル(16万1480円)からです。

Source: Microsoft

当記事はギズモード・ジャパンの提供記事です。

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