音楽フェスに向かい駐車場所を忘れた男性 愛車を探し続けるも見つからず(英)

ショッピングセンターやアウトレットモールなどの広大な駐車場で自分の車をなかなか見つけられないという経験をした人もいるのではないだろうか。イギリスのある男性は停めた場所を忘れてしまい、1週間以上経っても見つけられずにいるという。『New York Post』『Metro』『Bristol Post』などが伝えている。

英デヴォン州プリマスに住む19歳のコナー・スピアさん(Connor Spear)は9月21日と22日に開催された音楽フェス「トーキョー・ワールド・フェスティバル」に行くため、21日に友人を伴って車で2時間ほどのブリストルを訪れた。

初日は何も問題はなかったが翌日、コナーさんは宿泊先のホテルを出て友人3人をナイトクラブに迎えに行った後、フェスの会場に向かった。会場のあるイーストビル・パーク付近はすでに多くの車が駐車していたためコナーさんは少し離れた場所に路上駐車し、そこからタクシーに乗って会場に到着した。

フェスを満喫したコナーさん達はプリマスに帰るため車に戻ろうとしたのだが、駐車していた自分の車を見つけることができなかった。コナーさんは車を停めた場所をはっきりと覚えていなかったのだ。

車が無いとなれば自宅に戻ることは容易ではなかったが、不幸中の幸いで知り合いが車に乗せてくれたため、コナーさんらは無事にプリマスへ戻ることができた。

しかし自宅に帰ったコナーさんに、母親のサリー・ジェフリーさん(Sally Jeffery)は呆れ返ったようで「もうガックリして、息子の無責任さにとても腹が立ちました」とのちに明かしている。

コナーさんの車は黒色のボクスホール・コルサで、2年前にコナーさんが免許を取得してすぐにサリーさんが2,500ポンド(約33万円)で購入した車だった。せっかく買ってあげた車を無くしたことでサリーさんは余計に腹立たしい思いがしたのだろう。

サリーさんは「知ってます? 若者がどんなものか…。コナーはその場所の写真を撮っておくとか、そんなことも考えずに車を停めてその場を離れたんですよ」と怒りが収まらない様子だ。

平日は仕事があるため、次の週末にコナーさんはサリーさんとブリストルへ向かい、車を探すこととなった。コナーさんは「道の左側には低い茂みがあって車を停めることができなかったので、家が建ち並ぶ右側に停めた」と話しているが、2人は28日に8時間、29日には3時間を費やして探し回ったが結局、車を見つけることはできなかった。

これにはコナーさんも自分の責任感の無さに反省したようだ。サリーさんは車の発見に有力な情報を提供してくれた人には100ポンド(約13,300円)の報酬を支払うことを述べているが、『inews.co.uk』によるとSNS上でフィッシュポンズのグレンフローム・ロードに停めてあったという目撃情報が何件かあり、27日まではそこに停まっていたものの翌日には見られなかったため、レッカー移動されたのでないかと伝えている。

コナーさんのFacebookにも多くの人から情報やアドバイスのコメントが届いており、中でも役に立ちそうなのが、iPhoneをBluetoothかCarPlayを使って車と接続しておくことにより、車のエンジンを切って接続が切れた時にiPhoneの地図上に駐車した場所のマークが表示されるというものだ。

コナーさんのように駐車場所を忘れやすい人にとっては便利な機能と言えるだろう。

画像は『Metro 2019年9月30日付「Teenager’s hunt for his car after forgetting where he parked it a week ago」(Picture: Connor Spear / SWNS)』のスクリーンショット

(TechinsightJapan編集部 MasumiMaher)

当記事はテックインサイトの提供記事です。

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