日本酒コンシェルジュボット「AI朱鷺椿」の育成体験に参加してみた!

マンガアプリ「マンガほっと」で連載中の『酒男子』(作:天月みご)は、“日本酒擬人化マンガ”という、オリジナリティに溢れるジャンルの作品だ。また、9月から「教えて!gooウォッチ」でもマンガの掲載がスタートしている。

主人公の女性・雪の実家は酒蔵を営んでいるが、幼い頃から実家の酒造が嫌いで仕方なかった。しかし、都会での夢に破れ、酒蔵を守ってきた父が亡くなり、意地でも帰らないと決めていた地元の酒蔵を引き継ぐことになる。荷が重い日本酒造りを前に失意にくれた雪が酒樽に思わず涙をこぼすと、そこから酒男子【酒神】の「朱鷺椿(ときつばき)」という美男子があらわれる。日本酒である朱鷺椿と、その蔵元の雪がお互いに惹かれながら美味しい酒づくりを目指して奮闘する物語だ。

『酒男子』(作:天月みご)漫画一覧を見る
※3話以降は期間限定の公開となります。

そんな『酒男子』がNTTレゾナント株式会社とコラボし、朱鷺椿をモデルにしたAIチャットボットサービス「日本酒コンシェルジュAI朱鷺椿」を本日2019年10月1日「日本酒の日」よりLINEでサービスをスタートする。LINEを使って、AI朱鷺椿とのトークを楽しむことができるという。

「日本酒コンシェルジュAI朱鷺椿」詳細はコチラ

■「AI朱鷺椿」の育成を体験してみることに

「日本酒コンシェルジュAI朱鷺椿」は、従来のチャットボットと違い、この漫画のファンや日本酒好きな一般ユーザーが “育成サポーター”として酒の知識などのセリフをリクエストしていくことによってAI朱鷺椿の会話の内容が進化していくのだが、サービスのスタートに先駆けてAI朱鷺椿を育成するサポーターの募集と育成が行われていた。つまり、まるで主人公の雪が朱鷺椿を育てていくように筆者がAI朱鷺椿を育成できるということだ。日本酒好きな筆者も今回、取材としてサポーターを体験できたので育成内容をレポートしていく。

実際どのような形で育成をしていくのだろう。早速、体験してみた。サポーターには専用のログインURLとパスワードが付与される。ログインすると、「日本酒コンシェルジュAI朱鷺椿と会話する」、「会話しながら育成する」、「なりきって育成する」の3つのメニューから好きなものを選ぶことが可能だ。このうち、最初のメニューは実際のサービススタート後と同じイメージで会話を楽しめるもので、残りの二つが育成メニューになっている。

育成メニュー

例えば「会話しながら育成する」の方では、実際にAI朱鷺椿と会話をしてみながら、内容の整合性が低いAI朱鷺椿の発言があれば修正してあげることができる。筆者が「一番好きなお酒はなんですか?」と聞いてみたところ、AI朱鷺椿は「好きなのか?」と返答してきた。その返答を「酒に順位はつけぬ。」と、AI朱鷺椿が言いそうなセリフに修正してみた。修正した内容は「すべてリクエスト」のボタンをクリックすることで育成データベースに送られる。もちろん、すべてが採用されるわけではないが、内容を精査した上で、実際の朱鷺椿の発言として使われることがあり得るのだ。

会話しながら育成する会話しながら育成する

また、もう一つの「なりきって育成する」というメニューでは、「あいさつ」、「おすすめのお酒」などから選択したセリフジャンルに応じて3つの発言が投げかけられるので、それに対して「朱鷺椿ならこう返事をするのでは?」と思う内容を考え、投稿していく。3つの発言に返答し終わったところでデータベースにリクエストすることが可能。
心から朱鷺椿になりきることが重要なポイントかもしれない。

なりきって育成する

どちらの育成メニューも、朱鷺椿を育てる喜びを感じられるようなものだった。作品のファンならきっと楽しい体験になるはずだ。また、作品のファンだけでなく、日本酒の知識を持っている人も自分の日本酒の知識が集約されていく実感を得られるボットになっている。

「日本酒コンシェルジュAI朱鷺椿」詳細はコチラ

■あなたも育成サポーターになれるチャンスが?

大勢の育成サポーターの努力によってAI朱鷺椿の会話の精度は高まっていくのだが、その成果は「日本酒コンシェルジュAI朱鷺椿と会話する」のメニューで会話することによって随時確認することができた。最初は妙なやり取りが多かったのが、徐々にリアルな会話へと変化していく様子を見ることができるのはとても楽しい。

日本酒コンシェルジュAI朱鷺椿と会話する

また、「なりきって育成する」で出てきた発言を入れることで、他のサポーターがどういった言葉をAI朱鷺椿に学習させているのかがわかる。みんなで1つのボットを作り上げていく一体感のようなものが、ここでは感じられた。

ちなみに本日10月1日から、育成サポーターの2次募集が開始された。サポーターになるにはTwitterのアカウントが必要となるが、それさえあればあとの手順は簡単。「botmaker@酒男子熟成委員会」をフォロー&対象ツイートをリツイートで応募完了だ。応募者多数の場合は抽選の末、参加の可否が決定される予定だが、今回の2次募集当選者にはなんと山口県の人気地酒、「獺祭」ブランドの高級日本酒「獺祭 磨き その先へ」が抽選で3名にあたるとのことだ。詳細はプロジェクトページをぜひチェックしてみてほしい。

また、前述の通り、AIチャットボットサービス「日本酒コンシェルジュAI朱鷺椿」は本日2019年10月1日よりLINEで提供が開始された。こちらはLINEのユーザーなら友達登録で誰でもすぐにAI朱鷺椿と会話ができるので、まずは友達登録して会話してみよう。

AIチャットボットサービス「日本酒コンシェルジュAI朱鷺椿AIチャットボットサービス「日本酒コンシェルジュAI朱鷺椿

そして、会話してみて、まだまだ酒の知識がたりない、質問にもまだおすすめしてくれない、と思った日本酒好きのあなたは、漫画「酒男子」も読みつつ、ぜひ自らも育成サポーターになり、日本酒の知識や呑み方をAI朱鷺椿に教えてあげてほしい!

教えて!goo スタッフ(Oshiete Staff)

当記事は教えて!gooウォッチの提供記事です。

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