長澤まさみが初の一人芝居に挑戦 蓬莱竜太の演出で新国立劇場に登場

SPICE

2019/10/1 09:01


来年女優生活 20 年を迎える長澤まさみが、2020 年 5 月に新国立劇場制作の一人舞台に挑戦する。作品は、2018 年にロンドンにて、英国アカデミー賞女優 キャリー・マリガンによって初演された一人芝居『ガールズ&ボーイズ』。1 人の女性が、ある空港で夫なる人物と出会い恋に落ちて結婚するが、幸せなはずの生活が突然崩れ始めるという物語の中で、現代社会における様々な歪が描かれるストーリーだ。

ロンドンを訪れ初演を観た新国立劇場演劇芸術監督の小川絵梨子が強い衝撃を受け上演権を獲得し、日本で演じる最初の人物として長澤まさみを指名。演出は、人間の愛憎や可笑しみ、哀しみを、圧倒的な脚本・演出力で表現し、観客を魅了する蓬莱(ほうらい)竜太しかいないと初めから決めており、超強力なタッグの誕生となった。

長澤まさみコメント
実際、一人芝居のオファーを貰うなんて思いもしなかった訳ですが、私自身の成長を楽しんで下さっている観客の皆さんに面白がって貰える様、この機会を恐れずに先ずは試してみようかなと思っているというのが正直なところです。演出の蓬莱さんをはじめ制作スタッフやチームの皆さんと一緒に同じ方向を向いて歩いて行けたらと思います。

新国立劇場 演劇芸術監督 小川絵梨子 コメント
2018 年 2 月、ロンドンのロイヤルコート劇場でこの作品、『ガールズ&ボーイズ』の初演を観劇し、まさにいまの時代を映した秀逸な女性の一人芝居であり、「この作品をぜひ日本で上演できないか」と考えました。 しかし、素晴らしい作品ではあるけれど、演じる俳優にとってかなりハードルが高いことは間違いない。そして誰にこの難役とも言える主人公を演じてもらえばいいのか…? 劇場スタッフとも話し合った末に出した結論は、長澤まさみさんなら生き生きと、繊細さと力強さの両面を持ったこの主人公を演じてもらえるのではないかということでした。 長澤さん、そして演出の蓬莱竜太さんとともに、2020 年 5 月、念願の日本初演に向けてスタートしたいと思います。
長澤まさみ プロフィール
1987 年 6 月 3 日生まれ。静岡県出身。2000 年に第 5 回「東宝シンデレラ」オーディションにてグランプリを受賞。 同年に映画『クロスファイア』でデビューを飾る。2004 年に、映画『世界の中心で、愛をさけぶ』で第 28 回日本アカデミー賞 最優秀助演女優賞・話題 賞、2017 年には、映画『散歩する侵略者』で第 72 回毎日映画コンクール 女優主演賞など数々の賞を受賞。その後もドラマ・映画・舞台と幅広く活躍。昨今の出演作は、ドラマ『コンフィデンスマン JP』(18/CX)、映画『50 回目のファーストキス』 (18)、 『銀魂 2 掟は破るためにこそある』(18)、『マスカレード・ホテル』(19)、『キングダム』(19)、『コンフィデンスマン JP』(19)、舞台 新感線☆RS『メタルマクベス』disc3(18)など。

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