生まれ変わるとしたら男と女どっちがいい? ~Cafe Googirl VOL.20~




cafe googirl 。ここはおしゃべり好きなアラサー女子が集まり、恋愛・人間関係・仕事――などなど、どうでもいいことから大事なことまで熱く語り合うために作られたカフェ。

主な登場人物


マスター: 今日は読者さんからこんなメッセージが届いてるよ。

女は損?

・「仕事をしていると女は損だなって思うことが増えました。どんなに頑張っても出産となったら仕事から離脱しなきゃいけないし、産休明けに元のポジションに戻れるとは限らない。男性は生理痛や出産の痛みも経験しなくていいし、仕事のキャリアアップができるなんて羨ましいです。女に生まれていいことってなんでしょうか?」( 25 – 29歳・女性・会社員)
ゆかり: わかるなー。仕事してると女ってだけで不利なことっていまだにあるんだよね。こっちはバリバリ働きたいのにさ。
愛: 女で良かったって思うこともあるけど、男性のほうが優遇されることも多いよね。
えりか: 男女差別反対!
マスター: みんなは生まれ変わるとしたら男と女どっちがいい?
愛: 私はぜったい女がいい!
えりか: だと思った。
マスター: アンケートの結果、みんなはこう思ってるみたいだね。


えりか: 男になりたい人のほうが多いんだ!
ゆかり: 私も次は男になりたいかなー。
マスター: それぞれの意見を紹介していくよ。

男派の意見

ラクだから

・ 「立ちションできてラクだから」(30 – 34歳・会社員・男性)
愛: 30年以上男として生きてきて、いちばんのメリットは立ちションなの……?
ゆかり: いやでもさ、女子トイレの大行列に並んでるとき男子はいいよなって思うよ。
えりか: 男の人って女子よりラクなこと多くない? 毎朝、化粧するの面倒なんだよね。化粧品そろえるのもけっこうな値段するし……。
愛: そうだけどー、化粧できるのが女子の楽しみでもあるでしょ。
ゆかり: たしかに。でも、おしぼりで思いっきり顔拭けるのはうらやましい。
マスター: 男は男で毎朝ヒゲ剃らなきゃいけないけどね。
えりか: それを言ったら女子のムダ毛処理もじゃない? しかも処理しなきゃいけない箇所なんてヒゲどころか全身だよ……。
愛: 身だしなみのラクさは男子の圧勝だよね。その分早起きしなくていいし。

少年ジャ○プみたいな友情

・ 「男の友情を経験したい」(25 – 29歳・公務員・女性)


ゆかり: あー、これは憧れる! グループつくったり陰で悪口言ったり、女子の人間関係って本当に疲れるよね。男子みたいにサッパリしてたらいいのに。
えりか: ケンカして殴り合いにまで発展したのに、なぜか親友になってたりね。女同士で殴り合いなんてしたら一生恨まれるよ……。 
愛: でもさー、同じオフィスの男性見てると、トイレや喫煙所までわざわざ一緒に行ったりしてるじゃん。女子よりベッタリじゃない? ランチも一緒だし。
えりか: なのに女子みたいにドロドロしないの本当不思議。

力が欲しい

・ 「マッチョになってみたいから」(- 19歳・高校生・女性)

・ 「女のドロドロした感じが嫌だ。力が欲しい」(20 – 24歳・会社員・女性)
愛: マッチョになりたい女子高生ってすごいな……。
ゆかり: みんなパワーを求めてるの?
えりか: でも男の人の腕力にはちょっと憧れる! この前歩いてたらいきなりヤバい男が「イェア!!」って目の前に飛び出してきたんだけどさ。
ゆかり: 怖っ!!
えりか: 私がマッチョの男だったらこんなヤツ一撃で倒せるのに……ってけっこう本気で思った。
愛: たしかに、女ってだけで怖い思いすること多いよね。海外に一人旅するのもハードル高いし。

生理がない

・ 「生理や女子特有の体の変化がめんどくさい。女子は生理痛やむくみもあるし、気分のいい日が少ないから」(35 – 39歳・フリーター・アルバイト・女性)
えりか: わーかーるー!
愛: 生理の大変さって、男の人にはぜったいわからないよね。
ゆかり: 生理痛や生理前のイライラ、貧血、微熱やだるさ……もう数えたらキリがないよ。次は更年期が待ってるし。
マスター: それを聞くと女性は大変だなって本当に思うよ……。

イケメンになって…



・ 「ジャ○ーズみたいなイケメンで高身長で爽やかで、笑顔が可愛い大型犬みたいな雰囲気の男子になって、可愛い女の子にちやほやされたい」 (20 – 24歳・大学生・女性)

・ 「イケメンになってたくさんの女の子をたぶらかしたい(笑)」(25 – 29歳・専業主婦・女性)
えりか: これは私も思うなー! 吉○亮みたいなイケメンになりたい!
マスター: 男性になりたい女性はこの意見がいちばん多かったかな。
えりか: 道を歩くとみんながバッて道をあけるようなイケメンになりたい。
ゆかり: モーゼじゃん。
えりか: そうそれ。
愛: っていうかさ、何でみんな男に生まれ変わったら必然的にイケメンになれると思ってるの? キモオタになる可能性だってあるよ?
えりか: 何で好き好んでキモオタになる人生を想像しなきゃいけないのよ! 夢くらい見させてよ!
ゆかり: ん? 生まれ変わるってなったら今の自分と同じレベルのルックスなのかな。それ以上にはいけないの? え……無理なんだけど。
えりか: そうなると話変わってくるよ。

仕事で優遇される

・ 「専門職を目指せば目指すほど『女性だから』と言われることが増えるから。男に生まれていればこうなってなかったはず……と思うことはある」(25 – 29歳・大学院生・女性)
ゆかり: そうだよね、私もそう思う。
えりか: 業種にもよるかもしれないけど、女が出世するのっていまだに大変だよね。
ゆかり: 前の会社でさ、お客さまからの電話に出ると「男性に代わってください」って言われることがたまにあって。でも用件聞いてると、新人でもわかることだったりするんだよね。
愛: 私もそれ言われたことある! 年配の人に多いよね。
ゆかり: 残業してても「あとは男どもに任せて、女の子は先に帰っていいよ」って言われるんだけどさ、その気遣いが「女はダメ」って言われてるような気がして……。
えりか: 私だったら喜んで帰るけど。ゆかりちゃんみたいにバリバリ働きたい女子にとっては屈辱なのか……。
ゆかり: そもそも職場で「女の子」って言われるのが、対等に見られていない気がして嫌なんだよ。
愛: ゆかりは運動部だったし、鍛えてない男性より体力あるもんね。
ゆかり: それもある! とりあえず私が言いたいのは「女のほうができる」ってことじゃなくてさ、仕事ができるできないって、性別じゃなくて人によるのよ! 性別で判断するんじゃなくて、その人の本質をもっと見てほしい!

女派の意見
マスター: 次は、生まれかわったら女になりたい人たちの意見を紹介するよ。

今よりもっとイイ女に…

・ 「小さい頃にサボったスキンケアをやり直したり、超絶美人に生まれ変わってモテまくってキュンキュンしたいっ!(笑)」(- 19歳・中学生・女性)
えりか: 小さい頃にサボったスキンケアって? この子まだ中学生なんだけど!? 何歳からやり直すつもり!?
愛: むしろ私は中学生に戻りたい。
ゆかり: 最近の中学生意識高すぎるよ……! 私が中学生の頃なんて化粧水だってろくにつけてなかったのに。
えりか: 女を選ぶ子はきっと美意識が高いんだろうね。そしてさらに上を目指すという……。
ゆかり: おしぼりで顔拭きたいって言った私って一体……。

メイクやオシャレが楽しい



・ 「いろいろ化粧やオシャレができるから」(25 – 29歳・公務員・女性)
愛: そうそう! いちばんはこれだよね! 男子より女子のほうがオシャレのバリエーションが豊富だし。
えりか: そうだねー。多少アラがあっても化粧でごまかせるっていうのは大きいかも。
ゆかり: 化粧しなくていいっていうのはラクだけどさ、男子ってありのままの顔で勝負しなきゃいけないから大変だよね。髪型いじるくらいしかなくない?
愛: 女子はスカートもパンツもはけるからいいよね。女に生まれたからには、年取っても可愛くてオシャレなおばあちゃんになりたい!

定年するまで働かなくても…

・ 「定年するまで働かないで済むから」(30 – 34歳・その他・女性)
愛: 今の時代「結婚=永久就職」ってわけではないけど、まだまだこういうイメージはあるんだね。
えりか: いきなり離婚されることもあるし、旦那さんがリストラにあって働けなくなることもあるけどなぁ。
ゆかり: 女だからといって必ず結婚できるとは限らないし。
えりか: 旦那さんの収入があれば働かなくてもいいかもしれないけど、家事を完璧にやろうと思うとなかなか重労働だけどね。
ゆかり: 私は家事やるより仕事してるほうがラクだな……。給料もらえるし。
愛: 定年まで働きたい女性もいるし、家事に専念して家族を支えたい女性もいるし、やっぱり性別関係なく人それぞれなんだよ。
ゆかり: 仕事したくない男性だって多いよね。私の男友達もこの前「専業主夫になりたい」って言ってたし。
愛: 主夫になる男性も増えてるけど、まだまだ少数派だもんね。ほとんどの家庭が共働きだけど、一家を支えるのは男性ってイメージがまだまだ根強い。
えりか: 男性が「主夫になりたい」って言ってもなかなか理解されないよね。「男なら仕事すべき」ってイメージに負けて、無理して働いてる男性も多いんじゃない?
愛: 収入が少ないだけで「男なのに」って言われるしね。
ゆかり: それで家族の生活まで背負うって、相当なプレッシャーじゃない? 男の人も女には想像できない苦労をしてるんだろうなぁ。

出産したい

・ 「出産をしたいから」(20 – 24歳・専業主婦・女性)
愛: 出産って痛いし本当に命がけだけど、生んだ瞬間の感動は一度は体験してみたいなって思う。
えりか: 私は陣痛が怖いから男になりたいよ……。こんなこと言える女の人尊敬するわ。
ゆかり: 子どもを産んでも産まなくても、それぞれの幸せはあるけどね。「女の幸せ=出産」というわけではないと思う。だけどお腹のなかに赤ちゃんがいる経験ができるのって女性だけだから、私はせっかくなら一度くらい体験してみたいかな。

生理や出産のつらさを体験して…

・ 「生理とか出産とか、つらい気持ちが分かるから。体験すれば、もしまた男に戻ったとき女性に優しくしてあげたり、感謝できると思う。男のほうがラクだと思いますが.…….」(- 19歳・中学生・男性)
ゆかり: えっ……何? 天使? 君は本当に中学生なの?
えりか: どっちがラクかで性別を決めようとしていた私の立場がないんだけど……。
愛: よく職場のおじさんにさ「女はラクでいいよな」って言われるんだけどさ。
えりか: はぁ!? 全然ラクじゃないから! 毎月の生理痛を経験してから言えよ!
愛: そうそう。でもさ、男性には男性の苦労があると思うんだよ。知らないだけで。この子が言うように、女の一生と男の一生を両方経験したら、どっちの苦労も理解できるしお互い優しくできると思うんだよね。
マスター: 「男はラクでズルい」とか「女ばかり優遇されてズルい」とかじゃなくてさ「お互い大変なんだから協力しあおうね」って考えになればいいよね。

自分の性別を楽しもう!
マスター: 今回、回答した男性のほとんどは生まれ変わっても男になりたいと答えていたよ。
えりか: 何でだろうねー。でも女に生まれ変わりたい男性ってあんまりいないイメージ。
マスター: やっぱり「男は適当でいいからラク」って思うんだよね。男からすると、毎朝メイクして身だしなみを整えたり、女性の複雑な人間関係を生き抜く自信はない……。女の人は本当にすごいと思うよ。
えりか: 私も世のお父さんみたいに家族を背負う人生を生き抜く自信はないよ……。
ゆかり: 異性をリスペクトできたら、もっとみんなが生きやすい世の中になるだろうね。
愛: あとさ、せっかくなら自分の性別の良さを楽しみたいよね。
えりか: たしかに! 女でいられるのは今の人生だけかもしれないし。
ゆかり: 「男に生まれたかった」って思うこともあるけど、女には女の良さがあるからね! 


当記事は女子力アップCafe Googirlの提供記事です。

あなたにおすすめ

ランキング

ランキングをもっとよむ

注目ニュース

注目記事をもっとよむ

あなたにおすすめ