鍾乳洞の大自然の神秘的な世界が体験できる福島県田村市。名産は健康効果で注目の「エゴマ油」

暮らしニスタ

2019/9/26 20:40


あぶくま高原のほぼ中央に位置する福島県田村市は、美しい青空と緑豊かな自然に恵まれている高原のまちです。全体の約60%を山林が占める中山間地域という環境を活かした観光資源が豊富。四季折々にさまざまな風景を見せる田村市の魅力と、ふるさと納税の人気の返礼品をレポートします。

「あぶくま洞」「入水鍾乳洞」の長い年月をかけて創られた自然の造形美は圧巻




「あぶくま洞」は、およそ8,000万年という歳月をかけて創られた大自然の造形美を誇る鍾乳洞。県内外から観光客が訪れる人気のスポットです。全長約600mの洞内には、天井から大きく下がる鍾乳石や床下からタケノコのように堆積してできる石筍(せきじゅん)など千変万化の神秘の世界を楽しむことができます。

三層に分かれる洞内で最大のホール「滝根御殿」では、“クリスタルカーテン”や“ボックスワーク”、“シールド”、 “洞穴サンゴ”など、ここでしか見ることのできない貴重な鍾乳石を間近に鑑賞することができます。


国の天然記念物に指定されている「入水鍾乳洞」は、本格的なケイビングの醍醐味が味わえる鍾乳洞。全長約900mの狭い洞内はA、B、Cの3コースに分かれており、難易度別に地底空間を探検することができるアドベンチャーワールドです。

普段着で行けるコースもありますが、難しいコースでは懐中電灯の灯りを頼りに膝まで水に浸かりながら進むなど、ここでしか味わえないような体験をすることができます。

県内最大級の反射望遠鏡で見る星空は別世界!プラネタリウムもある「星の村天文台」




福島県の中でも、とりわけ美しいと言われる阿武隈高原一帯の澄みきった空は、天文家たちから「美しい星空の宝庫」と称賛されているほど。この好環境をまちづくりに活かそうと開村したのが「星の村」です。

「星の村天文台」には、高さ16mの3階建ての建物に、福島県最大の口径65cmの反射式天体望遠鏡が備わり、夜空はもちろん昼間も星空や太陽を見ることができます。プラネタリウムもあるので、終日星座の世界を楽しむことも。

中でも人気は「星空ツアー」。天体望遠鏡で「月」「惑星」「星雲・星団」のほか、季節の星々や注目の天文現象などを観望することができます。

カブトムシやクワガタと思いっきり触れ合える「ムシムシランド」




1989年に設立された自然公園「ムシムシランド」には、常時1,000匹以上のカブトムシが放たれている「カブトムシ自然観察園」や世界の甲虫類の標本200種1,500匹を展示する「カブト屋敷」があります。昆虫と触れ合える自然体験型のテーマパークとして子どもたちから大人気です。

ふるさと納税の返礼品でイチバン人気は地元産「エゴマ油」




田村市を含むあぶくま高原地方では、かつて「じゅうねん」と呼ばれていた「エゴマ」が餅や麺の調味に欠かせないものでした。近年、エゴマに含まれるα-リノレン酸などの栄養素に注目が集まり、新たに生産されるようになった「エゴマ」商品はふるさと納税の返礼品としても人気です。

「田村市産のエゴマ油とエゴマの実のセット」(寄付金:13,000円)は、料理レシピも同封されているので、健康を意識した食生活を送っている人にぜひ選んでほしい一品です。


ほかには「あぶくまの天然水」も人気。あぶくま高原のカルスト台地、その石灰岩の中を長い年月をかけて浸透した、まろやかで口当たりのよいミネラルウォーターです。500ml×24本の詰め合わせがあります(寄付金:10,000円)。
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まとめ


大自然の中、子どもが楽しめる観光スポットも多い田村市。東日本大震災で被害を受けた施設もありますが、「ムシムシランド」でクラウドファンディングにチャレンジするなど、かつてのにぎわいを取り戻すための活動が継続的に行われています。応援の気持ちを込めて、ふるさと納税で田村市に寄付してみてはいかがでしょうか。
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協力/福島県田村市 文/田代智美

当記事は暮らしニスタの提供記事です。

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