“冴えない三兄弟”をイケメン俳優が熱演!?映画『さそりとかゑる』の完成披露イベントレポートが到着!

 

2019年9月8日、都内四谷区民ホールにて映画『さそりとかゑる』の完成披露上映会が開催!

めるも編集部がお邪魔してまいりました!

主人公の三兄弟は“売れない演歌歌手”!?一風変わったその内容とは!

 

<編集部が参加したのは以下の項目>
・映画上映
・トークショー
・朗読劇

 

それぞれ細かくご紹介致します。

 

映画「さそりとかゑる」って?

 

 

・あらすじ『売れない演歌歌手の三兄弟がテーマ』

(以下、公式情報より一部抜粋)
鴨川一郎、三郎、四郎の三兄弟は演歌(?)歌謡グループ「あまがゑる」として日夜、地方のスナックや商店街で歌を披露しつつ、メジャーデビューを夢見ていた。
しかし現実世界はかくも厳しく、CDの全く売れない鬱屈した営業回りの日々だけが続く。
そんなある日、地方の場末のスナックで三人は危険な目をした男、町田と出会ってしまう。

「お前たちの歌声はいいぞ!最高だ!いつか天下を取る歌声だ!」

町田は三人の歌声に一目惚れし、ほぼ強引・即決で「あまがゑる」のマネージャーに。
全ての行動がむちゃくちゃな町田に翻弄されながらも一郎、三郎、四郎の三兄弟はビッグスターを夢見て営業廻りの旅を続けていく。

三兄弟の長男一郎役に横尾瑠尉、三郎役に鷲尾修斗、四郎に輝山立を迎え、周りの人々の騒動に巻き込まれながらお送りする波乱万丈のロードムービー。

 

<映画の感想>

あらすじでご紹介した通り、本作は冴えない三兄弟・一郎、三郎、四郎の地方営業シーンからはじまる。
(しかも3名ともにおそろいのメガネを愛用)
どこか放っておけない、そんな哀愁が漂います。

長男一郎は腰が低く、下の兄弟2人からお願いされたら断れない心優しい(ともすれば押しに弱い)性格。

三郎はツッコミ役に見えて、ある種傍観者、かつ思い切りがいいところも。

四郎は天真爛漫。初っ端から「フェイクプレーン」など、都市伝説ネタを組み込んで、独特の世界観を出してくれます。

 

そんな3人にも複雑な過去があるようで……?

 

青春映画なのか、人情映画なのか……個性豊か(すぎる)な登場人物と、どことなく懐かしく感じる世界観が印象的でした。
ある意味カオスから物語が展開されていき、登場人物の数も大きく変動することはありません。
それなのに三兄弟をとりまく環境は嵐のごとく変わり、同時に運命も転じてゆきます。

また、一見“冴えない”三兄弟を、今をときめくイケメン俳優3名が演じてらっしゃるものだから、メガネを外すととたんにイケメンになる瞬間に、さらに脳内が混乱します(笑)。

 

様々な出会いの中で、たとえ逆境に苛まれても演歌を歌い続け、登場人物の人生に“変化”をもたらしてゆく。

そして、この映画を観た人の心の中にも、何か新しい“変化”を与えてくれます。
笑いあり、感動あり、混乱ありの本作、クセになりそうです。

 

 

上演後のトークショーではメインキャストならびに監督が壇上へ

 

 

公開フォトセッションがあったり、多くの笑いに包まれたトークショー。
それぞれ本作についての感想は以下に。

 

鴨川一郎役/横尾瑠尉さん
この後の朗読劇でも映画と関連性の深いお話をさせていただく予定でして、この「さそりとかゑる」、すごく奥深い物語です。また本日撮影していただいたお写真を、ぜひSNSにアップし、多くの方と本作を共有していただけたらうれしいです。本日はありがとうございました。

 

 

鴨川三郎役/鷲尾修斗さん
本日、やっと完成した作品を僕たちも観ることができました。一見、「中身があるようで無い」作品のようにみえるのですが、他の映画には無いキャラクターだったり、シーンだったりがみどころなので、きっと観た人に何か影響を与えてくれるはずです。また、ぜひ栃木の足利に聖地巡礼をしていただきたいと……(笑)。みなさんと一緒にこの作品を盛り上げていければと思います。

 

 

鴨川四郎役/輝山立さん
今日は完成披露上映会ということでこのあと一般公開が待ち構えているわけですが、僕たちにとって思い出のある、本当に素敵な作品なので、この瞬間から多くの人に知っていただきたいと思っています。よろしくお願いいたします。

 

 

監督/毛利安孝さん
まだ第三部の朗読劇が残っているため、すごく緊張しているのですが、なぜこの三人が「歌い続けるのか」というところをフューチャーしたストーリーを予定しております。本作同様どうぞご期待ください。

 

 

マスコミ撮影時、「おもしろいカットください!」の一言にも全力でお応えいただきました。

サービスカット、ありがとうございます!

 

 

 

いきなり打って変わった朗読劇

 

 

本イベントの最後を締めくくるのはキャスト陣による朗読劇。

朗読劇は武道館千秋楽(という設定)ではじまり、「あまがゑる」の3人はグリーンカラーのペンライトが光る中、堂々とその歌声を披露。

 

そして、いきなり照明が消え、会場は騒然。

 

これ、実は、「一郎の妄想パラレルワールド」だったというオチ。

 

 

 

そこから朗読劇のストーリーは紐解かれていくのですが、徐々に三兄弟と映画にも登場する“サキちゃん”との関係性が明らかに。

シンとした会場に、代わる代わる三兄弟の朗読する声が響き、自然と目前に情景が浮かんでいきます。

 

 

 

時として涙誘うそのストーリー。

映画の内容が笑いあり、混乱ありだったので、また違った三兄弟の一面を垣間見られました。

 

 

(次回作が決定した際は、ぜひこの朗読内容を映画化していただきたい……!そして二郎って結局誰……!?)

 

 

アンコールはなんと浴衣姿で登場!

 

 

朗読劇の後に熱唱した三兄弟。鳴り止まない拍手の中、「アンコール!!」の声が。

 

しかし、なかなか出てきてくれない。

 

その理由はすぐに判明。
なんと浴衣で再登場してくださいました。
最後まで観客を飽きさせない……!最高すぎます……!

 

長々とご紹介してまいりました「さそりとかゑる」 は2019年冬公開予定。

「日常にちょっとした変化がほしい」、そんな方にオススメの映画です。

(執筆・撮影/めるも編集部 那須)

 

タイトル:「さそりとかゑる」
監督:毛利安孝

出演:横尾瑠尉 鷲尾修斗 輝山立
  椿鮒子 大堀こういち 広岡百合子 日向丈 ほか

公式サイト:http://sasori-kaeru.united-ent.com/
公式twitter:https://twitter.com/sasori_movie

(C)2019「さそりとかゑる」制作委員会

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