張本勲氏、膝手術の大谷選手に走り込み不足指摘 MLBには「関心なし」

しらべぇ

2019/9/22 11:30


(©ニュースサイトしらべぇ)

22日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)で、張本勲氏が左膝を手術した大谷翔平選手について苦言。さらにメジャーリーグもバッサリと切った。

■大谷選手が左膝を手術


大谷翔平選手は9月、今年2月から痛みを抱えていたという左膝の具合が悪化。所属するアナハイム・エンゼルスのメディカルスタッフの勧めもあり、手術を決断した。

エンゼルスのGMによると、痛みは先天性の疾患が原因で、投手としてのトレーニングを重ねるなかで酷くなってきたとのこと。全治までには8週間から12週間要する見込みで、大谷選手の2019年シーズンはチームより一足先に終了となった。


関連記事:張本勲氏が強攻に主張する「走り込み至上主義」 野球選手に必要だと思うか聞いてみると…

■左膝故障の原因は「走り込み不足」


このニュースを聞いた張本氏は、「心配だね。左膝」と一言。そのうえで、

「何回も言ってるでしょ、走り込んでないから。これが一番なんですよ。また怪我しますよ」


と、大谷翔平選手に再三再四指摘し、右肘を痛めた際にも言及した「走り込み不足」を原因と説明する。

これを聞いたゲストで「走る専門家」の元マラソンランナー・瀬古利彦氏は張本氏のコメントに言及せず、「身体が大きいですからね、一つ怪我をするとね、また反対側にも負担をかけますよね」と話した。

■アメリカのチームは関心がない


さらに番組は日本人メジャーリーガーの活躍をフリップで紹介。ただしダルビッシュ有投手には一切触れず、ドジャースが地区優勝したことなどに言及する。張本氏はこれを見ながら、

「どこのチームが勝とうが負けようが、アメリカのチームですから関心がないわ」


と吐き捨て。関口宏が「必ずこれ言うんです」とツッコミを入れると、

「絶対言いますから、これからも」


と笑った。

■走り込み不足発言にツッコミ


またしても大谷選手に「走り込み不足」を指摘した張本氏。論説は鮮やかだったが、エンゼルスのGMが「先天性の疾患」と説明しているだけに、「違うのでは」と懐疑的な見方が広がっている。







■「関心がない」発言にも批判


そしてメジャーを「関心がないと言い続ける」宣言も「失礼だ」と批判が殺到した。







■終始一貫性のある張本勲氏のコメント


張本勲氏のコメントが間違っているか否かは意見の分かれるところだが、トレーニング理論やアメリカ野球への拒絶反応などを見ると、「新しい思想」を全く取り入れていない印象がある。

しらべぇ編集部が全国10~60代の張本勲氏を知っている男女1,110名を対象にした調査では、38.6%が「視野を広げてほしい」と回答。



視野を広げ新しい考えを取り入れて見てはどうかと感じている人は一定数存在しているが、多くの視聴者は「その必要はない」感じているようだ。

たびたび炎上する張本勲氏だが、その一方で楽しみにしている人もかなりいる。走り込み理論や「メジャーリーグ関心なし」発言は批判もあるが、それもまた彼の持ち味で、変える必要はないのかもしれない。

・合わせて読みたい→ダルビッシュ投手への報復? 『サンデーモーニング』 MLBをスルーし物議

(文/しらべぇ編集部・佐藤 俊治

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2019年5月17日~2019年5月22日
対象:全国10~60代の張本勲氏を知っている男女1110名(有効回答数)

当記事はしらべぇの提供記事です。

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