海外セレブが愛用、大麻から抽出した健康オイル。日本でも合法なの?

女子SPA!

2019/9/19 08:44

 補正下着に「Kimono」と命名して大炎上するも、新たなブランド名「SKIMS」で商品をリリースし、ほんの数分で約2億円以上を稼ぎ出したキム・カーダシアン・ウェスト(38)。なんだかんだ言われながらも、その人気ぶりは健在のようだ。

「SKIMS」以外にもコスメブランドを経営しているほか、生後4か月の男の子を含む4人の子育て、司法試験の勉強、リアリティ番組『カーダシアン家のお騒がせセレブライフ』の撮影など、目まぐるしい毎日を送るキム。元気の秘訣は、大麻由来成分のカンナビジオール(以下、CBD)だという。ところで、最近注目されているCBDって一体どんなものなのだろう?

「どうやって全てをこなしているかって? すごく疲れるわ。CBDのおかげよ。本当に色々と助けられたわ」とピープル誌に話すキム。CBDを飲用することでリラックスできて、眠りにつくこともできるそうだ。

大麻の喫煙には全く関心がないというキムだが、服用してもいわゆる「ハイ」にはならないCBDの製品は各種試しているという。

「あれ(大麻)は、好きじゃないわ。数か月前にCBDを使い始めたの。私の人生を救ってくれた。眠れない時も使うの。グミのものがお気に入り。少し使ったたけで、すぐ寝ちゃうのよ(笑)」

その効果にすっかり魅了されているキムは、これまで飲用していた薬の使用を止めてCBDに切り替えるつもりだそうで「(抗不安薬の)ザナックスや(睡眠導入剤の)アンビエンはもう使わないと思う」と話す。

またキムの妹クロエの親友で、『カーダシアン家のお騒がせセレブライフ』にも登場するマリカ・ハックも先日、CBDを絶賛していた。

「多くの不安は、頭の中での物事の処理の仕方によるものよ。私はそれを理解したし、自分にとって良いことをしているということで、気分が良くなって実際に効果があるの。おかしいと思うかもしれないけど、本当に効果があるというのが真実。正直に言うけど、不安に関して言えば、これが私の世界を変えてくれたわ」

「本当にそれをする必要があれば、ゲームを変えてくれる。文字通り、いろんな人にCBDオイルを手渡す女になっているの。(CBDは)解決策だと感じているから」

ここ最近、健康や美容に感心が高い人々の間で話題になっているCBD。人気モデルのヘイリー・ビーバーも、快適な睡眠をとるためにCBDオイルを愛用していることを明かしている。

◆PMSの緩和、美肌、がんの治療にも。使用の際には注意が必要

キムのように、リラックスや安眠のために使用されることが多いCBDだが、そのほかPMS(月経前症候群)の緩和、美肌や若々しさを保つアンチエイジングの効果も期待されている。

大麻由来というと警戒してしまうが、大麻の茎や種子に含まれる成分であるCBDは向精神作用がなく、主に医療用にのみ利用されてきた。世界保健機関(WHO)もその効果を認めており、日本では大麻の茎や種子由来の製品、つまりCBDは違法とされていないため、がんや慢性痛、てんかんなどの治療で使用されるケースも増えているという。

欧米でトレンドとなっているCBDだが、最近では日本でもCBDの製品をネットなどで気軽に手に入れられるようになっており、CBDオイルを使ったヘッドスパを行うサロンもあるそうだ。

これだけ身近になり、また様々な効果が認められているCBDではあるが、使用する際にはくれぐれも注意が必要。本場アメリカでも州によってCBDの扱いは異なり、たとえばニューヨークでは「まだわからないことが多い」という理由で、口に入れるCBDの販売は一旦禁止された。

日本でも、米からの輸入品や国産のCBD製品が流通しているが、アヤシイ製品には要注意。原料の大麻について栽培場所や方法が公表されているか、第三者機関による検査・臨床試験を通っているか、病気の治療などその効能を過度にうたっていないか。また、大麻の花穂や葉から抽出され、向精神作用があるテトラヒドロカンナビノール(THC)は日本では違法になるので、THCの成分が含まれていないかについても、しっかり確認する必要がある。

そして、使用の際には医師など専門知識を持つ人に相談して、飲み合わせや副作用などについても確認したほうが安心だろう。

<文/BANG SHOWBIZ、女子SPA!編集部>

当記事は女子SPA!の提供記事です。

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