20代で年収37億円! ジャッキーを超える“中国トップスター”ヤン・ヤンとは?

クランクイン!

2019/9/18 17:00

 『シンデレラはオンライン中!』で日本でもブレイクし、最新ドラマ『神龍(シェンロン)‐Martial Universe‐』が話題を呼んでいる中国俳優ヤン・ヤン(楊洋)。1991年9月9日上海生まれの27歳、身長180cm、少女漫画から抜け出てきたような完璧イケメンの彼は、日本では中村蒼、有岡大貴(Hey! Say! JUMP)、坂口健太郎、工藤阿須加と同い年だ。2017年に経済誌「フォーブス」が発表した「中国で最も稼ぐセレブ100人」によると、総合順位でジャッキー・チェンを上回る第5位にランクインしており、推定年収は驚愕の約37億円!! 中国芸能界で若手ながらトップクラスに位置するヤン・ヤンとはどんな人物なのか? その人気の凄さとこれまでの経歴を紹介しよう。

ヤン・ヤンの中国版TwitterといわれるWeibo公式アカウントのフォロワー数は現在4800万人以上。Twitterでいえばビル・ゲイツを超えてブリトニー・スピアーズのフォロワー数に迫る勢いだ(2019年8月現在)。

中国ではWeb上のデータを集計しスターの影響力を測るランキングが日常的に発表されているが、彼は「2017年度男性俳優ランキング」で1位(Powerstar調べ)、「2018年度TVドラマ男性俳優ランキング」で1位(VLinkage調べ)と、ランキングトップの常連俳優。こうした人気を受けてAlfa Romeo(アルファロメオ)、PUMA(プーマ)など世界的ブランドのCMに出演、昨年はMontblanc(モンブラン)の中国アンバサダーとして俳優のヒュー・ジャックマンとイベント共演したことも話題となった。

こうした人気の高さと美しいルックスから、イメージ先行型のアイドルに思われるかもしれないが、実はヤン・ヤンの経歴と実力はなかなかのもの。幼い頃からダンスの才能で頭角を現した彼は小学校卒業後、飛び級してすぐに名門大学である中国人民解放軍芸術学院・ダンス科に進学。優秀な成績を収め、国際的なコンテストに何度も参加し、17歳で卒業する際には卒業公演でソロダンスを披露した。

そんな彼が俳優への道に進むことになったのは、キャスティングにあたり積極的に新人発掘を行っていたテレビドラマ『紅楼夢 ~愛の宴~』の賈宝玉役に抜擢されたことから。賈宝玉は日本で例えれば「源氏物語」の光源氏のような古典の美男キャラクターで、このドラマが2010年に放送されると、彼は期待の新人として注目を浴びることになった。

その後、ヤン・ヤンは『ときめき 旋風ガール』『四大名捕 ~都に舞う侠の花~』『シンデレラはオンライン中!』といったテレビドラマで王子様キャラを好演してファンを増やしていくことに。その一方で映画にも出演を重ね、『ひだりみみ』では優等生から堕落するダメ男、『君のいる世界から僕は歩き出す』では天才肌のオタクを演じ、演技力を研鑽していった。

そして、2018年放送のファンタジー・スペクタクル時代劇『神龍(シェンロン)‐Martial Universe‐』では平凡な青年から世界を救う立派なヒーローへと成長していく主人公を熱演。本格アクションに挑んだほか、王子様イメージを脱皮してヒゲを生やした精悍な姿も見せ、役者として一皮むけた演技で評価を高めた。なお、今年はジャッキー・チェンと共演する話題のアクション・スリラー映画『急先峰(原題)』の公開も控えている。

このように、大金を稼ぐスターになっても地に足を着けて挑戦を続けるヤン・ヤンは、今後俳優としてさらに飛躍すること間違いなしだ。また、演技だけでなく低音ボイスを生かした歌でも、どんなジャンルのダンスでも才能を発揮する彼は、まさに女性にとって理想の王子様で、そのカリスマ性と人気は衰えそうにない。

しかも、こうした王子様タイプのスターは女性ファンが大半を占めるものだが、彼の場合、男性からの好感度も思いのほか高く、女性ファンと男性ファンの割合が拮抗しているという統計結果もある。そんな人気・実力ともにかねそろえた中国芸能界の国宝ともいうべきヤン・ヤンは、ジャッキーを超え世界で活躍する中国スターとなる日は近いかもしれない。

ヤン・ヤンが主演を務める最新ドラマ『神龍(シェンロン)‐Martial Universe‐』のDVDは現在レンタル&発売中。

当記事はクランクイン!の提供記事です。

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