本当にあるのか! 働いている会社を「ホワイト企業」と感じた理由3選

しらべぇ

2019/9/17 09:40

(metamorworks/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)
社員にとって働きやすく、待遇の良い会社を「ホワイト企業」と呼ぶ。労働者としては憧れるが「本当にそんなところがあるの?」という声も聞こえてくる。

実際のところ、自分の働いている会社を「ホワイト」と感じている人はどれくらいいるのだろうか。

■働く企業をホワイト企業だと思う?


しらべぇ編集部では全国の10~60代の有職者779名に、自分の働いている会社が「ホワイト企業だと思うか」調査。

結果、「そう思う」と答えた人は17.6%。「ややそう思う」が32.5%で、自分の働いている企業がどちらかといえば「ホワイト企業」と感じている人は50.1%と半数を超えた。


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■世代で意識に差


「ホワイト企業」と感じている人を年代別に見てみよう。



半数を超えたのはバブル組の50、60代。景気の良い時期は当然ながら手取り額や福利厚生も良く、優良企業と感じる機会は多かったはず。

一方、景気が低迷し、福利厚生のカットや給与ダウンなど厳しい経済状況に影響を受けている世代は、お世辞にも「ホワイトとは思えない」と感じているようだ。

■「ホワイト」と感じる理由は?


自分の働いている会社が「ホワイト」と感じている複数の人に、「理由」を聞いた。

(1)人間関係が良好

「私が所属している部署はみんな仲が良く、相談しやすい雰囲気。公私ともに困っていると助けてくれるので、本当に助かっている。上司とも仲が良く、意見がぶつかることも殆どありません。


大変なこともありますが、人間関係が良好なのは嬉しい」(20代・男性)


(2)休みが取りやすい

「『きちんと休んで遊ばなければいい仕事はできない』とのことで、有給休暇が取りやすい。取らない場合、しっかり取るように指導されることもある。


また、育休制度も男女関係なく取得できます。良い会社に入ることができたと思っていますね」(20代・女性)

■お金も大事?


(3)待遇が良い

「やっぱり給料がいいこと。努力したぶんだけ上げてもらえる。保険の営業をしていますが、完全歩合制なので、頑張っただけ必ず上がるシステムが良い。


転職前はいくらやってもほとんど上がらず、なんのために働いているか理解できなかった。色々言われますが、私にとってはホワイトです」(40代・男性)


企業で働くすべての人が、「ホワイト企業」と思えるような職場が増えればいいのだが。

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(文/しらべぇ編集部・佐藤 俊治

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2019年8月9日~2019年8月14日
対象:全国20代~60代の有職者779名 (有効回答数)

当記事はしらべぇの提供記事です。

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