絶対使える服|GISELeスタイリストが選抜した20着

GISELe

2019/9/6 17:00

出かける先、着方、合わせる靴が変わっても順応できる服だけが、「出番の多い服」として結局のところ生き残る。そんなアイテムを求め、GISELeスタイリストに取材を敢行。状況を問わず着たくなる「究極のベーシック」を選んでいただきました。

STYLISTS

YASUKO ISHIZEKI
創刊からGISELeを支え続ける敏腕スタイリスト。着映えするシルエット&素材の服を毎月たくさんそろえて提案してくれる。


KEIKO WATANABE
女性らしさと品のよさを感じさせる、色や素材の選びがいつも絶妙。今は大人に似合うジャンプスーツを探し中だとか。


KAORI HIGUCHI
表紙をはじめ、毎月膨大な数のスタイリングを生み出す頼れる存在。ふつうに見せないシルエット選びに定評アリ。


MAKIKO IWATA
キレイめ&シンプルなアイテムを軸にしたコーディネートが得意。最近はやさしい印象に仕上がる茶系に目がいくのだそう。


NATSUKO DEGUCHI
GISELeでは、Tシャツなどの定番服を徹底比較する企画を担当することも多く、いくつもの「使えるブランド」を知っている。

こだわりのはてに見つけた「年中使える服」
シーズンを問わずに使える定番服を、スタイリストがそれぞれの審美眼で徹底比較。季節をまたいでも、「ワードローブの主軸を担う」ための条件を教えてくれました。

001 JACKET
Selected by YASUKO ISHIZEKI
コーディネートの足し引きに便利な暗色
はおったり肩がけしたりして、ジャケットを装いのアクセントにすることが多い石関さん。合わせる服を選ばない4着を披露してもらいました。

「シングルよりもダブルがいい」

ジャケット 74,000円+税/オフィシーン ジェネラル(ミューズ ドゥ ドゥーズィエム クラス 丸の内店) ゴールドのボタンが効いてくるので、紺ブレは個人的にダブルが好き。

「ノーブルすぎない生地の厚み」

オーバージャケット 55,000円+税/Name. グレーのジャケットって正直コンサバに見えやすいのですが、これは肉厚&表情のある素材感だからハズしとしても使いやすそう。

「カーデ感覚で使えるノーカラー」

ウエストリボンつきジャケット 24,000円+税/アーバンリサーチ(アーバンリサーチ 神南店) ジャケットが苦手という人も、ノーカラーならかたく見えないので難しくないはず。

「コートの中に着られる薄さ」

オープンカラージャケット 18,000円+税/アダム エ ロペ 上のジャケット同様、こっちも気軽に使えそう。薄い素材だからシャツみたいに前を閉じ、アウターを重ねてもかわいい。

002 PANTS
Selected by KEIKO WATANABE
スタイルよく見せられるシルエット
アイテムを選ぶ際、渡邉さんが常に意識するのは体型カバーに効果的な美シルエット。脚がキレイに見える形や色を教えてくれました。

「グレーのようなダークブラウン」

パンツ 45,000円+税/beautiful people(ビューティフルピープル 銀座三越) 低身長でもラインがキレイに出るのが魅力。ニュアンスのあるブラウンが、黒ほど重くなく使いやすい。

「よくあるチノより形がキレイ」

チノパン 15,000円+税/SOMETHING(エドウィン・カスタマーサービス) カラーパンツ感覚ではきたい、オリーブみたいな色。丸みを帯びた腰まわりにより、女性らしくはけます。

スッキリ見える縦線とスリット」

ストレッチパンツ 11,000円+税/BANNER BARRETT レギンス的に使えるイージーパンツ。ベージュのやさしい色みとすそのスリットにより、抜け感を演出できます。

「ウエストをギュッとしぼった形」

チノパン 22,000円+税/メゾン エウレカ(フリークス ストア渋谷) だぼっとした形で、体型をひろいにくい。付属のベルトでウエストをしぼると、メリハリもつきます。

003 SHIRT
Selected by KAORI HIGUCHI
肩ひじはらずに着られる白シャツ
「ムダをそいだシンプル」が定番の樋口さんが、よく使うノーカラーシャツ&ロングシャツ。あらためてその使い勝手のよさを語っていただきました。

「重ね着しやすいバンドカラー」

シャツ 25,000円+税/INDIVIDUALIZED SHIRTS(メイデン・カンパニー) えりはひかえめのほうが上にトップスを重ねるアレンジがしやすく、ボタンを開けた感じもさまになる。

「正統派な印象がかなう」

白シャツ 17,000円+税/ラコステ(ラコステお客様センター) 不変のアイテムは、「王道ブランド」で手に入れるのもアリ。アイコニックなマークも白で、さりげないところがかわいい。

「着くずしや遊びのバリエがある」

シャツワンピース(9月上旬入荷予定) 19,000円+税/アクアガール(アクアガール丸の内) 存在感のあるポケットつきで、カジュアルな見た目。そでをラフにまくって「適当風」に着たい。

「自然と凝って見えるロング丈」

白シャツ 62,000円+税/JAN MACHENHAUER(メイデン・カンパニー) 上とまた気分が違って、こっちはスタンドカラーがキレイめ。ラクなのに「オシャレしてる感」があっていい。

004 DRESS
Selected by MAKIKO IWATA
女性らしさが漂うルーズなシルエット
タイトなワンピはあまり選ばないという岩田さん。自身が小柄なこともあり、抜けを出せる形や目線を上げられるデザインにはこだわりが。

「のっぺり感をおさえる前後差」

黒ポンチョドレス 23,000円+税/ENFOLD 正面だけ丈の短いモードなカッティングのおかげで、黒が重く見えない。プリーツスカートやデニムなどをレイヤードするのもオススメ。

「素肌を見せずとも女らしい」

マントワンピース 37,000円+税/TSURU by Mariko Oikawa 色違いの黒を持っています。歩くたびに後ろのマントが広がり、シルエットが本当に美しい。腰位置の高さも魅力です。

「のぞく鎖骨で抜けをメイク

ライトブラウンドルマンワンピース 22,000円+税/BLACK BY MOUSSY(バロックジャパンリミテッド) 秋らしい色だけど、薄手なので今から楽しめる。さらっとした着心地。

「大げさな台形で目くらまし」

ワンピース 42,000円+税/styling/(styling/ 新宿ルミネ1店) あたたかみのある風合いがクラシカルな1枚。迫力のあるシルエットのおかげで、モダン&体型がきゃしゃ見えに。

005 CUT & SEWN
Selected by NATSUKO DEGUCHI
無難とは一線を画すニュアンス
今は1枚で、涼しくなったらインナーとして長い期間楽しめるカットソーを選んでもらいました。出口さんがリアルにねらう、素材・色・形は?

「えり元のちょっとした厚みが違う」

Tシャツ 5,800円+税/THE SHINZONE(シンゾーン ルミネ新宿店) 地厚なネックラインには白糸の縫い目が。さりげないですが、ニットを重ねたときにのぞいてかわいいんです。

「ありそうでない絶妙なグレー」

トップス 8,900円+税/ATON(ATON AOYAMA) ベーシックながら、着るだけでオシャレに見える発色にホレました。グレーのワントーンコーデのポイントにしたいです。

「ニット並みに映える1枚」

黒Tシャツ 13,000円+税/ティッカ てろてろな生地とは違いリブの凹凸があるので、ニット感覚で長く使えそう。キレイめが得意なTICCAのTシャツだから、シルエットに品がある。

「遊び心のあるすそのデザイン」

白アシンメトリーヘムロンT 13,000円+税/nagonstans すその大胆なカッティングのおかげで、ベーシックでありながら新鮮味もある。無難なボトムと合わせても十分オシャレに。

当記事はGISELeの提供記事です。

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