是枝裕和『真実』、カトリーヌ・ドヌーヴ&ジュリエット・ビノシュの来日決定

クランクイン!

2019/9/12 08:00

 10月11日より公開される是枝裕和監督最新作『真実』に母娘役で出演した、フランスの女優カトリーヌ・ドヌーヴとジュリエット・ビノシュの来日が決定した。

【写真】来日が決まった映画『真実』のカトリーヌ・ドヌーヴとジュリエット・ビノシュ

本作は、ドヌーヴ演じるフランスの国民的大女優ファビエンヌと、ビノシュ演じる娘のリュミールの間に隠されたある「真実」を巡って物語が展開していく、是枝監督構想8年の渾身作にして初の国際共同製作作品。第76回ヴェネチア国際映画祭のコンペティション部門オープニング作品に日本人監督作品として初めて選ばれている。

国民的大女優ファビエンヌが自伝本「真実」を出版。アメリカで脚本家として活躍する娘のリュミール、テレビ俳優の娘婿ハンク(イーサン・ホーク)、ふたりの娘のシャルロット、ファビエンヌの現在のパートナーと元夫、そして長年の秘書らが、お祝いと称して集まった。だが、家族は自伝で彼女がなにを綴ったのかが気がかりだった。そしてこの自伝は、次第に母と娘の間に隠された愛憎渦巻く「真実」をも露わにしていく…。

映画『シェルブールの雨傘』(1963)や『ロシュフォールの恋人たち』(1966)など数々の名作に出演しフランス映画界が誇る至宝と称されるカトリーヌと、『ポンヌフの恋人』(1991)やアカデミー賞助演女優賞を獲得した『イングリッシュ・ペイシェント』(1996)などその高い演技力が称賛されているビノシュの2人は、是枝監督が海外で最も尊敬する女優であるという。

ドヌーヴはもともと是枝作品のファンであり、さらに今回監督が書き上げたオリジナル脚本に惚れ込み、出演オファーを快諾。また、ビノシュは2005年に是枝監督と出会って以来交流を重ね、「いつか一緒に映画を作りましょう」と交わしていた約束を今作で実現させた。2人は、10月初旬に行われるジャパンプレミアに参加する。

映画『真実』は10月11日より全国公開。

当記事はクランクイン!の提供記事です。

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