「別れるならこうだ!」 別れ話にキレた男が恋人の熱帯魚49匹を殺す

しらべぇ

2019/9/11 12:00

(vojce/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)
「別れたい」というパートナーに腹を立て、笑いながらとんでもない復讐をした男がいる。陰湿で非情な男の蛮行が大きく報じられ、多くの人々、そして動物虐待防止協会も怒りの声をあげている。

■別れ話にキレた男


12年間も恋愛関係にあった女性との関係悪化の末に、「もう私達はおしまいよ」と別れを言い渡された男(36)が英国にいる。

これに思わずカッとなった男が取り出したのは、なんと柔軟剤がたっぷり3リットル入る大型容器。それを手に取り蓋を開けた男は、女性と一緒に飼っていた熱帯魚50匹が泳ぐ水槽に柔軟剤を一気に流し込み、大笑いしながら49匹が死ぬ様子を眺めていたという。


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■何年も関係悪化に苦しんでいたカップル


この件で出廷した男の担当弁護士いわく、このカップルの関係悪化はずいぶん前に始まっていたとのこと。

「僕はボトルの中のシャンパンのような状態だった」「そのボトルを女性がシェイクし続けコルクが吹っ飛ぶ寸前だった」という男の言い分を明らかにし、相手にも非があり男を煽った可能性を示唆。

その上で「男性はこの行為をひどく後悔している」とも述べ、男を弁護した。

■服役を免れた男


男は有罪であると認め、執行猶予12ヶ月と言い渡されたものの刑務所に送られることは回避した。

しかし「今後10年は動物を飼ってはならない」「200時間の奉仕活動をこなすこと」「約5,3000円を支払うこと」「20日間のリハビリテーション治療を受けること」といったルールを設定。

判事は「これが49匹の魚ではなく49匹の犬なら、世間はさらに厳しくあなたを批判するだろう」「しかしペットとして飼育されていた生き物であるという点では同じだ」と男の行動を責めた。

■動物虐待防止協会の怒り


英国動物虐待防止協会はあまりにも残酷な男に怒り心頭。

魚が苦痛を感じるか否かについては諸説があるものの、「魚が泳いでいた水槽に柔軟剤を入れるなんて」「このようなことをしておいて、言い訳などできないでしょう」「生き物に対する優しい気持ちが欠落している」と痛烈に批判している。

フラれた腹いせに、自分も一緒に世話をしていた魚を大量に、しかも笑いながら殺すとは、女性にとってもペットにとっても、あまりにも残酷な仕打ちだ。

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(文/しらべぇ編集部・マローン 小原

当記事はしらべぇの提供記事です。

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