リベンジポルノの被害女性 「ポルノサイトに動画投稿され60万回視聴された」

しらべぇ

2019/9/11 08:20

(twinsterphoto/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)
フラれた腹いせに、元恋人の猥褻画像や動画を無断でインターネットなどにアップするあまりにも非情な「リベンジポルノ」が問題になっている。今回被害を公表した女性が受けた心のダメージもあまりにも大きいといい、「家族に申し訳ない」と肩を落としている。

■電話で知った元彼の復讐


このほど本名など個人情報を全て伏せたまま、ある女性が英国メディアのインタビューに応じて知らぬ間にリベンジポルノ被害者になっていたと知った経緯を明かした。

同女性は「ある日のこと、女きょうだいから電話がかかってきたのです」と告白。その時に「あんたが出ている動画がすごい勢いで拡散しているわ!」と聞かされ、人気ポルノ動画サイトにて元恋人と撮影した猥褻動画が公開されている事実を知ったという。


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■視聴回数はなんと60万回


何本もの動画が知らぬ間にアップされていたという女性は、酷いショックを受け思わずワッと泣き出してしまったとのこと。

うち1本の動画についてはその時点で視聴回数が約60万回だったといい、身震いするほど怖かったという。

■「いつの日か我が子がみるのでは…」


今は夫もおり子供も複数いるという女性は、「子供がみてしまう日が来るかもしれない」「そう思うとゾッとします」と心境を告白。

また「夫に対しても申し訳なくて…」という女性はポルノ動画サイト運営者に連絡し動画を削除させ終えているというが、「出回ったものです」「ネット上から完全に消し去ることは不可能だと思っています」とも話している。

■被害者が自殺したケースも


同女性については元恋人と6本もの猥褻動画を同意の上で撮ったと記憶しているが、無断で公開されたとのこと。この件につき通報はしたものの、プライバシーの問題もあってか、今のところ裁判沙汰にはなっていない。

ちなみに今年はスペインでも子持ち女性がリベンジポルノの被害に遭い、幼い子をふたり抱える身でありながら自らの命を絶つ事件もあった。

自殺した女性の猥褻動画はメッセージアプリを通じて職場の同僚たちにシェアされたといい、女性のショックはあまりにも大きかったもようだ。猥褻動画や画像は、相手が誰であっても撮らないに限る。

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(文/しらべぇ編集部・マローン 小原

当記事はしらべぇの提供記事です。

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