コスプレはこうやって撮る!夏コミ3日目、美麗レイヤーを撮りに行ってみた



■盛り上がりを見せた、「コミケ」のコスプレ

開催されるやいなや、70万人を超える参加者の多さや盛り上がりでTwitterトレンド入りをし、メディアでも多く取り上げられた「コミケ」。コスプレイヤーの参加も華を添え、たくさんの撮影画像がTwitterをにぎわせました。

そのコスプレの撮影現場ですが、普段あまり明るみに出ないためどのような流れで撮影が行われているのか、気になったことはありませんか? そんな疑問を解決すべく、8月11日(日)、コミケ3日目に参戦してきました!

■実際に「コミケ」行ってみた



コミケ(特に8月開催の夏コミ)では、気温35度を超える酷暑&大混雑のため、体調を崩さずにいかに効率的に目的を果たすかが重要。

今回の目的は「コスプレイヤーの撮影をすること」なので、すぐに3つのコスプレエリア(庭園、エントランスプラザ、屋上展示場)を目指します。

■「エントランスプラザ」エリアに到着



早速、入り口に最も近い1つ目のコスプレエリア「エントランスプラザ」に到着しました!

コミケ会場である東京ビッグサイトではどこでもコスプレができるルールですが、利便性に配慮し、コスプレイヤーやカメラマンが集まる推奨スペースとしてコスプレエリアが設定されています。

参加者に交じって衣装に着替えたコスプレイヤーが平然と歩いている……なかなか異様な光景です。

早速カッコいい・かわいいレイヤーさんがいたので、それぞれ声をかけてみました!

▲「Fate/Grand Order」ジャンヌオルタ。
衣装の精巧さに加え、小道具のクオリティも高い!(珍龍オルタ1日a!ジャンヌ @hiro_jejeje
▲「Fate/Apocrypha」アストルフォ。
キュートな笑顔とセクシーな衣装のギャップがたまらない(ぷよさん @puyosandawayo
筆者「すみません、撮影してもいいですか?」
レイヤーさん「ぜひお願いします!」
パシャリ。
このようにラフな流れで撮影できました。

基本的にコスプレイヤーは撮影されるのを待ってくれているので、きちんと声をかければ快く応じてくれるようです。

こちらがカメラを構えて写真を撮り始めると、ポーズや表情を変えながら応じてくれました。



そして後日撮影データを送ったり、交流をしたりするために、「スケブ」(※コスプレネームや、TwitterなどのIDが書かれたスケッチブック)も忘れずにカメラに収めます。

■撮影列もできる、人気の「庭園」エリアへ

場所を移動して、2つ目のコスプレエリアへ!

適度に日陰や草木の緑があることで人気の「庭園」。あちこちに撮影の順番待ちをするカメラマンの列ができています!

▲コスプレイヤーを先頭に、長蛇の列が!
コスプレイヤーは、Twitterで自身の居場所や何のコスプレをするのかを発信しているので、あらかじめ探して行くも良し、ぱっと見で「可愛い!」「撮りたい!」と感じたコスプレイヤーを撮るも良し。

今回は、現場で気になったコスプレイヤーさんの列にどんどん並んでいきました。



▲「Fate/Grand Order」「Fate/Apocrypha 」ジャンヌ・ダルク。
風になびく衣装、女神のような美しさに圧倒されました(弁梦 @jks_vem
会場を歩くだけでたくさんのコスプレイヤーを見ることができますが、やはり自分が撮りたいと思った方を好きなようにカメラに収められたり、実際に交流を持ったりできるのがコミケの魅力。

うだるような猛暑のなか、多くのコスプレイヤーたちが身体を張って撮影に応じます。

周りに大勢の人がいたり、暑さで汗をかいてメイクが崩れたりと、コミケの撮影環境は決して良いとは言えません。しかし、「それでもコスプレがしたい!」という参加者のコミケへの情熱があふれているのです!

■「屋上展示場」エリアでは、なんと囲みが



ここまでですでに十分にコスプレ参加者の熱量を浴びながらも、最後の屋上展示場エリアに入ると……コミケ名物「囲み」が発生していました!

▲コスプレイヤーを中心に、多くのカメラマンが!
※囲み:コスプレイヤーの周りを多くのカメラマンが囲んで撮影をすること。カメラマンの待機列が長すぎる場合、列を崩して囲み撮影に切り替える。人気コスプレイヤーの場合、360度の円ができあがることも

こちらの女性が着ている『艦隊これくしょん』の「島風」というキャラクターのコスプレは、コスプレイヤーやカメラマンの間で大人気のもの。囲みになるのもうなずけます。

囲みになると、そのカメラマンの多さから、コスプレイヤーはなかなか自力で撮影を切り上げることができません。コスプレイヤーの体調を守るために、長時間の囲みだと判断されるとコミケスタッフがどこからともなく現れ、「5、4、3、2、1……」とカウントを取ることも。

すると驚くことに、カウントが0になると、大勢いた囲みのカメラマンが一気に散っていくのです! 一見、無法地帯に思われがちな囲み撮影も、しっかりとマナーを守って行われていました。

■あたたかい拍手に包まれながら、3日目終了

コスプレエリアを行き来していると、あっという間にコミケ終了時刻の16時に。意外と終了時間が早いのも、コミケの特徴です。

16時になると、閉場のアナウンスが流れます。

終了と同時に「お疲れ様でしたー!」といったスタッフの声かけや、コミケに関わる人達に感謝の気持ちを込めて、参加者から大きな拍手が起こりました。

■コミケの魅力は、“誰でも参加できること”

「コミケってなんか怖そう」というイメージをお持ちの方もいるかもしれません。確かに過酷な環境での開催ではありますが、実際に足を運んでみると、たくさんの参加者がお互いに協力しあって作られる、思いやりのあるイベントでした!

コスプレイヤーやカメラマンでなくても参加できるイベント なので、「一度この目でコスプレを見てみたい!」という方でも足を運べるのは魅力的。
(※2020年夏コミまでは、入場規制がかかった場合、一般参加者はリストバンド型参加証が必要。全国のアニメイト等で事前販売しています。事前販売:税込540円、当日販売:税込500円)

「今まで行ったことがないけど、少し気になる」という方は、この記事を参考にしつつ、“コミケ 初心者”でもぜひ検索してみてください! 熟練の参加者たちが、コミケの立ち回り方・注意点についてまとめてくれていますよ。

以上、編集部によるコミケ3日目撮影レポでした!

(文:ソーシャルトレンドニュース編集部)

当記事はソーシャルトレンドニュースの提供記事です。

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