息子の「やさしいママ」ハードルが低い。子どもが日常で見つけていたものは【おててつないで ~なかよし兄妹の癒され日記~ 第37話】

夏休みのある日、息子とその友人が遊びながらしているかわいい会話に聞き耳を立てていました。

■子どもの「やさしい」のハードルが低すぎる!?

「ふ~ん?」←まぁそういう反応になるよね!

一瞬「どんなかわいいことをいってくれるんだろう」と期待しましたが、「おなかが空くとすぐ食べ物をくれる」って、それ当たり前じゃない…?

っていうか「やさしい」のハードルが低い!!

■息子がほめてくれた料理は、手抜き料理…
またある日、両親にふるまったパスタの高評価になぜか息子が大はしゃぎしたとき、

手抜き料理を絶賛してくれる息子

料理上手」とは…?

「卵かけご飯」「素うどん」…おいしいですよね~! でもそんなに出していないはず。それなのに、なぜよりによってそんな手抜き飯のレジェンドみたいな2例をあげるのか…。

あまり凝った料理は作らないが、それでも毎日いろいろ考えながら料理している身としては「もっとあるだろ、ほかに~!」と言いたくなるような息子の反応にガックリ。

私にとっては当たり前の(なんならちょっと適当な)ごく普通の日常。

しかし裏を返せば、息子にとってはその小さな「満腹感」や「おいしい」の積み重ねが多幸感につながっていて、私に対する「やさしい」の評価に結びついているのかなと思うと、おざなりにはできないなとあらためて思います。

ささいことで「お母さんやさしいな~」なんて感じてくれる息子を「かわいいなぁ」と思うと同時に、記憶には残らないかもしれない「いつもの日常」の積み重ねの大切さを感じました。
(鈴木し乃)

当記事はウーマンエキサイトの提供記事です。

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