6歳児が建物10階から放り投げられる 生還から1ヶ月経つも体は動かず

しらべぇ

2019/9/10 12:00

(kokoroyuki/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)
まだ幼い男児が、楽しい休暇の最中に訪れた先で見知らぬ男に掴みあげられた。その後に建物の外に放り投げられた男児は、今もなお体は動かせないままの状態が続いている。

■英国で起きた大惨事


フランス出身の男児が家族と共に英国を訪問し、8月初旬には人気の美術館を訪れた。

その10階で楽しいひと時を過ごしていた男児に近づいたのは17歳の少年で、少年は男児を掴みあげるなり、外に放り投げたとのこと。男児は5階部分の天井に落ち体を強打。30メートル以上も落下したせいで、小さな体は酷いダメージを受けた。

この様子を見た人々がすぐさま少年に飛びかかったが、その時に少年は抵抗するそぶりもみせず拘束されたと報じられている。殺人未遂容疑で逮捕された少年は、その後に精神鑑定を受けることも義務付けられた。


関連記事:勇敢な11歳少年が強盗を撃退 「考えてるヒマもなくとっさに体が動いた」と告白

■男児の容態は…


すぐに病院に搬送された男児だが、脳内出血を起こしていたほか、脊髄骨折、さらには腕や脚の骨折も確認された。また男児は徐々に回復してはいるものの、今はまだ体を動かすことも話すこともできないとのこと。

それでも親族は「今では話を理解しています」「微笑んだり笑ったりすることもあるのです」と明かしており、その様子を見るたび「このまま回復するのではないか」という希望が胸に湧き上がるという。

■今年はアメリカでも恐ろしい事件が…


春にはアメリカでも同様の事件が発生した。現場となったのはショッピングモールで、犯人である20代の男が5歳の男児に近寄り、抱き上げて3階から1階に向け投げ落としたのだ。

この時すぐに駆け付けた救急隊員が血だまりの中に倒れている男児に心肺蘇生を施し、小児病院に搬送。それでもかなり容態が悪いと伝えられていたが奇跡の回復を果たし、つい最近になり「退院した」と報じられた。

■子供たちを守るための安全対策


日本でも「迷子防止紐」なるものを利用する親がずいぶん増え、それについては「子供をペット扱いしているようで嫌」という声もある。

しかし治安が悪い国では子供の安全を確保するために利用する人も多い。抵抗する力のない幼い子供を他人に奪われぬよう、万が一に備え、こうしたグッズを用意し使用することもより重要になりそうだ。

・合わせて読みたい→空港で親が目を離したすきに2歳児が… 思わぬモノに乗り込み骨折

(文/しらべぇ編集部・マローン 小原

当記事はしらべぇの提供記事です。

あなたにおすすめ

ランキング

ランキングをもっとよむ

注目ニュース

注目記事をもっとよむ

あなたにおすすめ