顔相鑑定⑮:黒木華が『凪のお暇』にハマった理由とナチュラル美人のススメ

fumumu

2019/9/10 05:30


池袋絵意知 顔相占い顔相鑑定士の池袋絵意知です。今回は、金曜ドラマ『凪のお暇』(TBS系)の主人公・凪を演じている黒木華さん。原作漫画のファンからも「凪のハマり役!」と大きな支持を得ています。

「空気を読んでばかり」「趣味は節約」「顔は華やかなタイプではない」といった漫画のキャラ設定が、地味で古風な和風美人の黒木華さんのお顔にマッチしたからこそ原作ファンもドラマにハマったのでしょう。

■黒木華の平らな頬は…

@TBS
そんな黒木華さんのお顔は「昭和顔」と言われていて、黒木華さんの個性を表す言葉にもなっています。今回は、黒木華さんのお顔が、なぜ昭和的に見えるのか? を分析したいと思います。

昭和初期の理想の女性像と言えば「控えめ」で「慎ましい」ことが挙げられます。顔相でそれを表すのは平坦な顔。黒木華さんは頬もあまり高くなければ、鼻の付け根が低いことで平らに見え、“昭和的”なお顔となっているのです。

西洋では頬が前に出て高い「ハイチークボーン」が美人の基準です。これは高い鼻とともに立体的な顔の要因にもなっています。

この頬の高さは我の強さでもあるのですが、その逆で頬が平らな顔相というのは、奥ゆかしさを表します。それが、昭和の価値観と同じなので、平坦な顔=昭和顔のイメージになるのです。


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■スーパーナチュラルメイク


顔の面積に対して目の比率が小さいのも昭和的です。現代の日本では目が大きいほど美しいという傾向があり、くっきりとした大きな目を作るハーフ顔メイクも流行っていますが、黒木さんはその真逆のメイク。

パッと見「アイメイクしていないのでは?」と思わせるほどのナチュラルメイクです。その“自然さ”が、メイクの情報もメイクする時間もなかった昭和初期の女性とかぶります。

■「大人の女性の顔」


現代日本の美の基準には「大きな目」とともに「小顔」もあります。西洋美人のような立体的な輪郭に目が大きい顔ではなく、「平坦」で「小顔」=「小顎」で「目が大きい」とパーツの配置も下型の“子供的なかわいさ”の幼形顔になります。

逆に黒木華さんは目の位置が上のほうにある上型の配置です。輪郭も下側がしっかりした面長で現代日本で主流となっている顔とは対極の“大人の女性の顔”で、それも昭和顔と感じさせる要因です。

黒木華さんのように目が小さめでパーツの配置が上寄りの人は、クッキリ二重の大きな目と小顔(小顎)を意識したメイクにすると逆にバランスが悪くなってしまいます。

自分の顔をよく理解して、自分の個性を活かすことが、オトナ美人への道ですよ。


★9月22日(日)に大阪のNHK文化センター守口教室で「顔の専門家が教える『開運顔』の作り方」と題した講演を行います。詳しくはブログをご覧ください。

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(文/fumumu編集部・池袋絵意知) イラスト/ヨザワ マイ

当記事はfumumuの提供記事です。

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