努力次第で人生はやり直せるもの? 地域で異なる意識差も

しらべぇ

2019/9/9 09:40

(Remains/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)
現状に満足できず「あの時こうすればよかった」「生まれ変わったら」など、自分の現在や過去を憂い、未来に希望を持てない人の声を度々耳にする。

一方で、「死ぬ気になれば何でもできる」と自分を奮い立たせ、新しいことに挑戦する人も少なくない。果たして、「努力次第で人生はやり直せる」と考えている人はどれくらい存在するのだろうか。

■2人に1人が「やり直せる」


しらべぇ編集部は全国10~60代の男女1,653名を対象に調査を実施した結果、全体の 58.6%が「努力次第で人生はやり直せると思う」と回答した。



実に2人に1人の人が、本気になれば人生はいつでもやり直すことができると考えているようだ。なお、男性54.1%に対して、女性62.9%とやや女性の割合が高い傾向も。


関連記事:久しぶりの再会は嬉しい? 20~30代は他世代より再会を喜べてない傾向も

■40代以降に変化の兆しも


さらに、この割合を男女年代別に見ていくと、すべての世代において女性の割合が男性を上回り、中でも10・40・60代の女性は7割弱と突き抜けた。



また、男女ともに10代と40代に2つの山が存在する、ふた山グラフになっていることも特徴的であり、若い世代とシニア世代が、努力次第でいつでも人生はやり直せると考えている人が多いようだ。

一般的に20代後半から結婚を意識するようになり、家族優先の生活を送るようになるだろう。子供が手を離れ始める40代以降に「第二の人生」を始めようと、やる気に燃える人が増えることも考えられる。

■居住地で割合に変化も


また、今回の調査結果をエリア別に見ていくと異なる傾向が見えてきた。



もっとも割合が高いのは、九州・沖縄地方で67.9%。東北地方が65.4%で続いた。いずれも近年、地震や台風、豪雨などの自然災害による被害を受けた地域であり、復興に向けて様々な取り組みに挑んでいる。

地域住民・支援者など多くの人たちが手と手を取り合い一つの目標に向かって進む姿勢が「どんな困難があってもやり直せる」という強い気持ちを生み出しているのかもしれない。

・合わせて読みたい→10代は受け取った恩を忘れない? 恩人と呼べる存在がいる人の割合が判明

(文/しらべぇ編集部・桜花ななこ

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2019年8月9日~2019年8月14日
対象:全国10代~60代の男女1653名 (有効回答数)

当記事はしらべぇの提供記事です。

あなたにおすすめ

ランキング

ランキングをもっとよむ

注目ニュース

注目記事をもっとよむ

あなたにおすすめ