神尾楓珠×池田エライザ、10月スタート『左ききのエレン』でW主演

 俳優の神尾楓珠と女優の池田エライザが、10月スタートのドラマイズム『左ききのエレン』(MBS/毎週日曜24時50分・TBS/毎週火曜25時28分)でダブル主演を務めることが分かった。神尾は広告代理店のデザイナー役、池田は天才画家役を演じる。

【写真】ドラマイズム『左ききのエレン』nifuniから寄せられたコメント付きイラスト

原作は2016年3月から、クリエイターと読者をつなぐサイト・cakesにて連載がスタートし、cakesクリエイターコンテストで特選を受賞したかっぴーによる同名漫画。2017年10月からは、少年ジャンプ+にてリメイク版が発売され話題を呼んでいる作品だ。ドラマ化にあたり監督を務めるのは、『世にも奇妙な物語』シリーズやテレビドラマ『ボイス 110緊急指令室』を手掛けた後藤庸介。

物語の主人公は、自らの才能の限界に苦しみながらも、いつか“何者か”になることを夢見る朝倉光一(神尾)と、圧倒的な芸術的才能に恵まれながらも、天才ゆえの苦悩と孤独を抱える山岸エレン(池田)。高校時代に運命的に出会った2人はやがて、大手広告代理店のデザイナー、NYを活動拠点とする画家として、それぞれの道を歩むことになるのだが…。凡才と天才、相対する2人の敗北や挫折を通して、その先に「本当の自分」を発見するまでをリアルに描き出す青春群像劇となっている。

神尾は「左ききのエレンは元々原作を知っていたので、今回朝倉光一として演じられることを嬉しく感じています」と喜びのコメント。続けて「この作品は『天才になれなかった全ての人へ』というキャッチコピーがありますが、僕自身もその中の一人なので、演じる上で皆さんに何かを届けると同時に自分としても何かを見出せるように向き合いたいと思います」と意気込みを見せている。

池田は「左ききのエレンはずっと追って読んでいます。登場する人物たちの台詞に何度も刺激を受けました。ぼーっと鈍感に生きていると勿体無いなあ。と思わせてくれる作品です。私自身も左利きということもあり、勝手ながら親近感を感じている作品です」と原作への熱い想いを明かし、「天才エレンの苦悩は計り知れませんが、しっかりと向き合います」と抱負を語っている。

原作者のかっぴーは、ドラマ版について「エレンの髪型とか完全再現したらコスプレっぽくなるし、長い物語なので忠実に倣うと尺が足りません。なので、メッセージさえ変えなければ、あとはテレビドラマに最適化して構わないとお伝えしました。その結果、ちゃんと『左ききのエレン』になったし、良い所を凝縮して頂けました。むしろ原作より面白くなってしまうんじゃ無いかとビクビクしています。ドラマに負けない様に、原作を頑張らなければ」とコメントを寄せている。

ドラマイズム『左ききのエレン』は、MBSで10月20日より毎週日曜24時50分放送(初回は25時15分スタート)。TBSで10月22日より毎週火曜25時28分放送。

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