NGT48暴行犯と山口真帆が「繋がっていた」と暴露したAKS側の思惑

wezzy

2019/9/7 19:20


 今年1月に発覚した暴行事件が尾を引くNGT48。事実上の活動休止期間を経て、8月からイベント出演や劇場公演などの活動を再開させているが、暴行事件の真相については、いまだに憶測が飛び交っている。そのうえ今になって、暴行被害者の山口真帆が「犯人と繋がっていた」という新たな情報を「週刊文春オンライン」が伝えたことが、ファンの間で波紋を広げている。

6日に「週刊文春オンライン」が報じたところによれば、NGT48運営元の株式会社AKSの吉成夏子社長は、劇場公演の再開直前に行われた保護者会で驚きの発言をしていたという。

吉成氏は「犯人側の主張」と断ったうえで、<「事件前から犯人の男性と繋がっていた山口が、あることが原因で男性と不仲になり、無視するようになった。連絡をとれなくなった男性が、直接話そうと山口の部屋を突然訪れた。そのために事件は起こった」>と説明していたという。また、同席したメンバーの多くは吉成氏の言葉に頷き、納得している様子だったそうだ。

「週刊文春オンライン」は、8月27日にも保護者会での吉成氏の一部発言内容を伝えていた。その記事では、吉成氏が「暴行事件の犯人グループが『山口真帆と繋がっていた』と言っている」と説明していたとのことだった。

山口真帆は事件発覚から一貫して「犯人と繋がっているメンバーがおり、犯行を教唆した」と主張してきた。吉成氏との話し合いでも、山口は「4人のメンバーが事件に関わった証拠を持っている、解雇してほしい」と求めていたという。しかし、吉成氏が証拠の提出を求めたところ、山口は「隠蔽されるから証拠は出せない」と頑なに拒んだそうだ。吉成氏は、山口のいうメンバー4名は事件に関わったという確証がないとして、処分を控えたとしている。

しかし山口がもともと犯人グループと「顔見知り」であったことは、隠されてなどいなかったはずだ。握手会や劇場公演などで山口らメンバー側が犯人である“ファンの男”の顔を知っていたということは、すでに報じられてきたことであり、目新しい情報ではない。顔見知りだとしても、ファンがいきなり自宅に押しかけて来れば受け入れられないのは自然だ。また、山口は男に部屋番号を教えていたわけではないだろう。事件直後の録音データで彼女は「なぜ部屋を知っているのか、誰に聞いたのか」と男らを問いただしている。

ただ、これを「繋がり」と言い換えることで、山口側に過失があったかのように印象付けることができる。あるいは、あたかも事件が山口の狂言であるかのような筋書き変更さえ可能と踏んでいるのかもしれない。

不可解なのは、AKSないし吉成氏が「この事件はやはり、山口が大袈裟に騒いだだけだ」と判断しているのであれば、あらためて記者会見を開くなりして、真相を公表すればよいのにそれをしないことだ。なぜ保護者説明会にとどめ、公に発表しないのだろうか。

グループへ向けられる批判や疑惑の声を抑えるためにも、対外的に筋道立った説明をすることが、グループの再起に不可欠だろう。新公演でセンターに抜擢されたメンバー・清司麗菜のTwitterには、事件をめぐる疑問や抗議のリプライが続出しており、こうしたバッシングを食い止めるには「潔白を信じてほしい」等の言葉だけでは足りないのではないか。

当記事はwezzyの提供記事です。

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