箸が鼻の穴から奥に突き刺さり死にかけた男性 医師も驚いた原因

しらべぇ

2019/9/7 15:20

(eyepark/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)
とがったものが鼻や口から脳に向かって突き刺さる「穿通(せんつう)性頭部外傷」。時にはこんな例もあるため、子供ばかりか大人においても注意が必要なのだろう。

■食事の最中にムズムズと…


1本の箸が鼻の穴から脳に向かって突き刺さり、あやうく命を落としかけた男性の話題が中国湖南省の長沙市から伝えられた。

原因はなんと鼻クソ。先月30日、夕飯の最中に鼻がむずむずし始め、鼻クソの存在を感じたという男性。しかし自分の指を汚したくなかった彼は、ほかの者が食卓を去るまで待った後、食事に使用したお箸をこっそりと鼻へ突っ込んだという。


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■前のめりに転倒


食堂を後にし、箸をうまく操りながら鼻クソをほじくって歩いていたところ、男性は不運にも前のめりに転倒してしまった。

箸は脳に向かって深く突き刺さり、異変に気付いた周囲が緊急通報。箸が突き刺さったままの状態で病院に搬送され、医師は慎重に摘出手術を行なった。

手術は成功し、奇跡的にも脳神経や動脈への影響はなく、今後は慎重に観察を続けていくという。

■綿菓子の割り箸でも死亡事故


日本では1999年、東京都杉並区の盆踊りに参加していた4歳の男児が綿菓子の割りばしをくわえたまま前のめりに転倒し、喉の奥に割りばしが突き刺さって死亡した事故が子育て中の親たちを震撼させていた。

箸、焼き鳥やバーベキューの串、歯ブラシなどが原因で起きるそうした事故。立ったまま食べること自体が危険だが、串を使う調理が多いのに足元が悪くて転びやすいことから、キャンプ場など自宅を離れた場所でも事故は起きている。

自宅ではふざけながら、あるいは歩きながらの歯ブラシ、そしてお祭りなど混雑した状況にも危険がいっぱいだ。

■万が一刺さってしまったら…


刺さったものをいきなり引き抜くと再びの大出血に至ることがあり、その血のせいで窒息することがある。このたびの男性も箸が刺さったままで搬送されており、医師は頭部の画像診断を元に手術や治療の方法を決定していた。

「万が一刺さってしまったら、決して引き抜くことなく、そのままの状態で静かに救急車の到着を待つ」と心得ておくべきだという。

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(文/しらべぇ編集部・浅野 ナオミ

当記事はしらべぇの提供記事です。

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