PCスピーカー界、最強。ソニー「SA-Z1」は日本円にすると約83万円

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こんな最強×最強×最強なスピーカー、いまの世の中でソニーの他に作れるとこあるの...?

高級ヘッドホン、それも開放型で聴く音楽は、超高解像で広大なサウンドステージを感じさせてくれるもの。音楽にアタマとココロが包まれる感覚に大盛りごはんおかわり間違いなし。

ソニー、考えました。より広い音場が再現できるスピーカーというアーキテクチャに、ヘッドホンクラスの高解像性能をもたせることはできないかって。ある意味、物理現象の限界にチャレンジです。神をも恐れぬ行為です。
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そこまで仕上げるのに眠れない夜もあったでしょう。と声をかけたくなる存在、それが「SA-Z1」。1台で5ドライバーを用いるウルトラでミラクルなアクティブスピーカーです。パソコンやスマートフォン、ウォークマンを音源として音楽を部屋に広げて聴くための存在です。

フロントフェイスは特異なスタイルに見えますが、大きなサイズのスピーカーでは時々使われてきたもの。メインウーハーの前にメインツイーター1機とアシストツイーター2機を配置。音の発信源を1点に集中させる同軸レイアウトで点音源効果を狙ったアレイ構造となっています。
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内部構造をみるとわかりやすいですね! 2機目のアシストウーハーはメインウーハーと水平にレイアウトされ、背圧の振動をキャンセル。さらにサイドダクトから音を放出することで、このサイズのウーハーとは思えないほど広い音場を作るはず。

各ドライバーの音の発生タイミングはデジタルコントロール。メインウーハーが発した音がツイーターアレイに届いたときにツイーターが歌い出すセッティングで位相差なし。って、音速を完全に支配下ですか。ハコはアルミ製で、日本の伝統的な鼓(つづみ)をモチーフとした独自の固定方法を採用したとのこと。ネジ止めの箇所が少ないってことなのでしょう。

アンプは、お、窒化ガリウムを採用しましたか。USB急速充電器での採用例が増えてきていますが、高速にスイッチングさせたときの効率の良さは定評あり。音を歪ませることが少ないから、100kHzの音域再生も低ノイズで解像感に違いがありそうです。



ニアフィールド再生用として特化された作り。実際の音を聴いたわけではないので想像でしかないのですが...。コレでハイレゾASMR聴いたら惚れて惚れて恋に狂っちゃいそうな人、続出するんじゃないかな...。

気になるお値段は7,000ユーロ。日本円にして約83万円。唯一無二な存在で、ソニーという世界に誇るべき技術者集団の実力を手に入れられるとしたらアリな気がしてきました。やべえ。安いかもとか思ってる、いまの僕。

Source: ソニー, PR Newswire,

当記事はギズモード・ジャパンの提供記事です。

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