面倒可愛い!みだらな青ちゃんは勉強ができない、の魅力と女性作家

UtaTen

2019/9/6 18:00

『みだらな青ちゃんは勉強ができない』とは?

タイトルからご都合展開満載のみだらなシーンばかりの官能のような作品かと思った方。『みだらな青ちゃんは勉強ができない』は全然違います。

この作品はラブコメディ、学園ものであり、主人公は堀江青という高校一年生の少女。彼女は官能小説を書く父の元で育ったせいで、異性の事を『性欲の塊』とみなして徹底的に拒絶しており、クラスの女子ともロクな交友関係をもたずに勉強一筋な成績優秀な優等生です。

▲TVアニメ「みだらな青ちゃんは勉強ができない」第1弾PV

しかし、青の同級生でクラスメイトである交友関係の広い木嶋拓海は、そんな彼女のことが気になってたまに話しかけます。思春期な青の頭の中で、木嶋拓海との様々な妄想が暴走して、大パニック!&変態な父親の暴走によってさらに大混乱!

魅力は青ちゃんの様々な事を勘違いしたり、変な風に気遣って物事がとんでもない方向へと進んだりするなど、コメディとしても恋愛としても面白いところです。

アニメは2019年4月から6月の期間で、毎日放送などで放送されていました。原作の質が素晴らしいこともさながら、良質なアニメとしてアニメ化されていることもあり、個人的に第二期も期待できる作品なのではないかと思っています。

癖になると評判!エドガー・サリヴァン「WONDERFUL WONDER」


『みだらな青ちゃんは勉強ができない』の主題歌である「WONDERFUL WONDER」は、新しい新鮮なアニソン感が魅力の、中毒性が強いOPです。

まず歌っている「エドガー・サリヴァン」とは、外国の方ではなく、音楽ユニット名のことです。

今作「WONDERFUL WONDER」を作詞・作曲・編曲をしている佐々木萌も「エドガー・サリヴァン」の一員であり、編曲に関わっているSoma Gendaを除き、すべて「エドガー・サリヴァン」による楽曲です。



そんな「WONDERFUL WONDER」の特徴は、新しいタイプのアニソンとして評判ですが、個人的な見解をいえば普通はアニソンにならなそうなJ-POPがアニソンになったようなイメージです。

曲調も全体を見ると他のアニソンと比べると平担に思えます。しかし、リズムやノリがよく、また歌詞が学校関連のものが並んでいるためまったく『みだらな青ちゃんは勉強ができない』の歌として違和感がありません。

多くの「中毒になっちゃう!」や「癖になる」などの好評を受けており、曲単体で素晴らしい楽曲になっているといって過言ではありません。

それでは、「エドガー・サリヴァン」で「WONDERFUL WONDER」の歌詞の一部をご覧ください。

歌詞において特徴的なのは、学校をテーマとしているのは既に説明した通りですが、同じ学校でも様々なシュチュエーションを巧みに例えとして歌詞に取り込んでいるところです。

特に「たくさんの中身のペンケース 教室の隅ではち切れる」とんでもなくハチャメチャな様子を表していますよね。まさしく「みだらな青ちゃんは勉強ができない」にマッチしていると思います。

サビの「0に近い打率で 青春のうちに射抜けるか!?」という歌詞は、「打率」というおそらく野球で例えている表現で、「0に近い打率で」と二人の関係が簡単にうまくはいかないことを表しています。

他には、サビの「100から始まる カウント」や「君に近づけるリミット」、「青春のうちに射抜けるか!?」など二人の関係に学生としてのタイムリミットがある緊張感が含まれていて、とにかくノリのよさが際立つ曲調と歌詞の中で、非常にいいアクセントとなっております。

おすすめの「WONDERFUL WONDER」は、エドガー・サリヴァンの公式チャンネルにて、動画を公開しています。「百聞は一見に敵わず」!一度ご自分の目でご覧になって、この楽曲の魅力の虜になってしまってください。

▲エドガー・サリヴァン -WONDERFUL WONDER(Music Video)

可愛さの神曲!スピラ・スピカ「恋はミラクル」


一転変わり、『みだらな青ちゃんは勉強ができない』のEDテーマである「恋はミラクル」は、可愛いらしさが評判の良曲です。

歌を歌っている「スピラ・スピカ」とは、ロックバンドのことを指しており、ボーカルの幹葉、ギターの寺西裕二、ベースの三人組からなっています。この楽曲のコメントに対しては、かわいらしいと評判な一方、「スピラ・スピカ」自身に応援のコメントが多くネット上で発せられているのも特徴的でした。



そんな「恋はミラクル」の楽曲の特徴は、非常にアップテンポな恋愛曲であるということ。曲調全体の強弱がしっかりとついており、曲全体の流れとしても盛り上がるところがしっかり盛り上がっている印象があります。

歌詞が非常にかわいらしく、盛り上がる曲調とあわせて、かわいらしさが一番評判となっている楽曲です。

それでは、「スピラ・スピカ」で「恋はミラクル」の歌詞の一部をご覧ください。

歌詞全体が青春の甘酸っぱい恋愛を主人公の青ちゃん視点で描かれているのが、この歌の特徴です。

「恋だって気付く前から 君に全部ごと惹かれていたんだよ」や「頭の中いっぱいに溢れてる 君のことで占拠率120%」など女性視点から見て、胸がキュンキュンする歌詞にあふれています。

特に、「一分一秒ごと 無意識に君の姿探しちゃう なのに目が合いそうになるその瞬間 思わず隠れてしまうなんて」という部分は、まさに学生恋愛っていう感じがして、非常に共感が多い歌詞なのではないでしょうか?

そんな可愛さ全開の「恋はミラクル」は、スピラ・スピカ Official YouTube ChannelにてMV(ミュージック・ビデオ)を公開しています。『みだらな青ちゃんは勉強ができない』にこれしかないというほどマッチングした、可愛さあふれる人気の主題歌をぜひその耳と目でご覧になってみてください。

▲スピラ・スピカ MV 『恋はミラクル』

カワハラ恋は女性作家!!少女漫画作家


『みだらな青ちゃんは勉強ができない』の作者、「カワハラ恋」が実は女性作家だということはご存知でしょうか?

実は、「神田はるか」というペンネームとの二つを使い分けており、少女漫画作家としては「神田はるか」、それ以外では「カワハラ恋」と名義で活動しているそうです。



過去の作品は、それぞれ「神田はるか」名義で、
・スウィートガール
・カポーん
・オオカミさんと!
・俺様プリンセス

「カワハラ恋」名義では、
・東京!
・新宿さんと周りの人々→スカートダーリン
・学園カラーズ
・恋愛おとぎ話~ローズ・プティクール
・イマドキ青春
・俺嫁シリーズ
・ネガちゃんねる
・春木屋さんはいじっぱり
・淫らな青ちゃんは勉強ができない
・淫らな青ちゃんは勉強ができない オトナ編(少年マガジンエッジにて連載中!!)
・未熟なふたりでございますが(コミックDAYSにて連載中!)

となっておりまして、実績実力ともにかなりのものとなっております。女性だからこそ、ご都合主義のない段階のある繊細な恋愛を描けるともいえるでしょう。

人気もあるので『みだらな青ちゃんは勉強ができない』のこれからも含め、作者である「神田はるか」や「カワハラ恋」のこれからの活躍にも大注目です!

TEXT:ゆっちん先生

当記事はUtaTenの提供記事です。

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