「ママを驚かせたい!」 いきなり帰省し部屋に飛び込んだ娘に発砲

しらべぇ

2019/9/6 11:30

(byryo/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)
「人を驚かせるのが大好き」という人は確かにいる。

今回の事件の被害者となった女子大生も母を驚かせその後に母と一緒に大笑いしたかったとみられているが、イタズラとは思いもしなかった母は銃を手に…。「イタズラもほどほどにしなくては…」と思い知らされる事態に発展してしまった。

■「不審者だわ」と銃を…


米オハイオ州で暮らすある母親は、娘の大学進学と巣立ちを経て、気ままに暮らしていたという。

しかし先日、午後9時頃に母親は家の中で不審な物音がしていることに気付き愕然。「誰かが家に不法侵入したに違いない」と確信し震え上がった母親は、「自分の身をどうにかして守らねば」と銃弾を込めた拳銃を手に取り身構えた。


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■寝室にダッシュで侵入したのは…


「このままではまずい」「私はどうなってしまうのかしら」という不安と恐怖心で一杯になりながら寝室で銃を握り震えているところに、何者かが猛ダッシュで侵入。

それが誰なのか分かるはずもない母親はその瞬間に迷わず銃の引き金を引いて発砲し、相手の腕に銃弾を命中させた。

■家の外にまで響いた絶叫


だがこのとき母親が撃ったのは「不審者」ではなく、「寂しい思いをしているはずのママを驚かせよう」とイタズラを企て、コッソリ家に戻ってきた実の娘(18)。

外で待っていた大学の友人は家の中から笑い声どころか「ギャー!」という絶叫が聞こえたことに驚き家に飛び込み、母親に撃たれた友人を発見したという。

娘はすぐに病院で手当てを受けたが弾が当たったのは肘のあたりで、幸いにも命に別状はなかった。

■過去には死亡事故も…


ちなみに2016年には米オハイオ州で暮らしていた父親を14歳の息子が驚かせ、「せがれは学校に行っている」とばかり思っていた父親は「不審者だ!」と思い込み発砲。こちらは運悪く致命傷を負わせてしまい、少年はそのまま帰らぬひとになってしまった。

いきなり帰省して喜ばせたい一心だったはずの女子大生だが、これからはせめて玄関で「ママ、帰ったよ」と声をかけたほうが安全だろう。

・合わせて読みたい→「ママを守りたい!」 DV被害で血まみれの母のため娘が下した決断とは

(文/しらべぇ編集部・マローン 小原

当記事はしらべぇの提供記事です。

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