中部横断道開通記念のETC乗り放題プランが登場


日蓮宗の総本山・身延山久遠寺の近くには、参拝者が泊まるための宿坊もまた数多く存在しています。その宿坊のひとつで、湯葉料理でも知られる「覚林坊」とNEXCO中日本が提携したETC乗り放題プランが現在発売中。中部横断道が開通し、よりアクセスしやすくなった身延方面へのドライブに最適なETC乗り放題プランです。

ETC高速道路乗り放題で宿坊の湯葉料理を楽しむ

ETC乗り放題に宿坊利用券がセット


NEXCO中日本から発売中の「中部横断自動車道開通記念 身延山覚林坊宿坊利用券付ドライブプラン」は、身延山久遠寺近くの宿坊「覚林坊」の利用券とETC限定乗り放題プランがセットになったユニークなプランです。申し込みには、同社の会員サービス「速旅」への登録が必要で、前日まで購入可能となっています。

セットになる覚林坊の利用券は5000円分で、宿泊のほかランチタイム「おてらんち」に使うこともできます。ただし、コースのみで価格が1800円。3人以上でないと5000円分を使い切れないので注意が必要です。なお、おてらんちの利用は予約制になっています。

ETC限定の高速道路乗り放題分については、首都圏発着と愛知県・静岡県発着の2種類があり、それぞれでETC乗り放題エリアが異なります。なお、発着ICの指定がないプランについては用意されていません。

首都圏発着ETC乗り放題は東名がお得


首都圏発着のETC乗り放題プランの場合、発着ICは東京IC・八王子西IC・相模湖東IC・厚木IC・寒川北ICで囲まれたエリアになり、ETC乗り放題区間は東名高速秦野中井IC~清水IC・新東名高速御殿場JCT~新静岡IC・中央道相模湖IC~韮崎IC・東富士道路・中部横断道となります。

ETC乗り放題プランの有効期間は2日で、乗り放題分の価格は普通車4800円です。身延山方面へ最も近い八王子ICから最寄りの六郷ICまでが休日割引で普通車2250円。そこで、週末に身延山まで単純往復するだけの場合、このプランが割安にならないケースも出てきます。

一方、土曜日に身延山巡りを行い、帰りは清水港や由比海岸を巡るといったパターンではおトク度がアップします。この場合、八王子IC→六郷IC→清水IC→八王子ICと帰りは東名高速経由になり、合計の通行料金は休日割引でも普通車6090円となり、プラン利用の方が約1300円割安になる計算です。

静岡・愛知発着ETC乗り放題は3設定


静岡県、愛知県を発着するプランについては、ETC乗り放題エリアが中部横断道に加え、中央道甲府昭和IC~韮崎IC・東名高速富士IC~焼津IC・新東名高速新静岡IC~新富士ICと、首都圏発着に比べて狭い設定になっています。

ETC乗り放題分については、首都圏プラン同様有効期間は2日間。発着ICごとに3パターンの価格設定になっていて、普通車の場合、浜松浜北IC・浜松いなさ北IC・岡崎東IC・浜松ICに囲まれた地区が3800円、豊田藤岡IC・名古屋IC・東海ICに囲まれた地区が6200円、守山スマートIC・一宮IC・小牧東ICに囲まれた地区が6600円です。

週末利用を考えた場合、各発着エリアでもっとも身延山寄りICを利用した場合でも、高速道路を3回以上乗り降りするとおトクです。例えば、浜松浜北IC→六郷IC→新静岡IC→浜松浜北ICのように走行した場合、合計の通行料金は休日割引で普通車4070円となり、ETC乗り放題プラン利用の方が割安となります。

当記事はラジオライフ.comの提供記事です。

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