銀座でモンブランを食べ歩く シャトレーゼの「大人のおやつ」を味わってみた

OVO

2019/9/6 05:30



住まいも職場も都心だというシャトレーゼファンには、朗報かもしれない。
 シャトレーゼ(甲府市)は、9月14日に都心型新ブランド「YATSUDOKI(ヤツドキ)」の第一号店を銀座にオープンする。

国内527店舗と全国に多数店舗があるものの、駅チカというよりは郊外に店を構えている同店。そのため、都心部に住むシャトレーゼファンからは「食べたいけど、遠い」という声があり、それに応えた形だ。

シャトレーゼは、農家と直接契約を結んで直接素材を仕入れ、自社工場で製造、直売店に直送販売するファームファクトリーという独自のシステムを採用している。「YATSUDOKI」も山梨県や八ヶ岳の契約農場から直接素材を仕入れているため、上質な素材を使用したスイーツが比較的リーズナブルに味わえる。

「YATSUDOKI」というブランド名は八ヶ岳、末広がりの「八」、そして「おやつ時」にちなんで名づけられあ。八ヶ岳山麓の厳選した卵や牛乳を使用したオリジナル商品を中心に、ワインなど約70種類の商品を取り扱う予定だという。

オープンに先駆けて販売予定のスイーツの一部を試食できるということで、OVO編集部も試食会に参加してきた。

■八ヶ岳南牧村契約農場 しぼりたて牛乳のカスタードシュー(税込み270円)


 シュー皮は固めで厚く、割るときにパリッと音を立てるほどしっかりしている。皮の中にたっぷりと詰められたカスタードクリームには、卵特有の臭みのないコクがある特別飼育卵と、契約農場から毎朝届けられる新鮮な牛乳が使われている。さっぱりとした甘さが、デスクワークで疲れた脳にちょうどいいおやつになりそうだ。

■八ヶ岳明野村契約農場 うみたて卵のプリン(同270円)


 なめらかなプリンとほろ苦いカラメル。そして、その二つをまとめるように北海道産純生クリームのコクが混ざり合って、一口食べるとスプーンが止まらなくなる味だ。プリンの前に既にシュークリームと生モンブランを食べていた筆者もスプーンが止まらず、あっという間に完食してしまった。

■国産和栗の生モンブラン(同691円)


 ソフトクリームのコーンのような形のクッキーに、カスタードクリーム、生クリーム、熊本県産の和栗ペーストがたっぷりと絞られ、トッピングには大粒の和栗の渋皮煮が乗せられた、栗好きのためのスイーツ。

通常のモンブランは型崩れを防ぐため、モンブランクリームにバターや生クリームを混ぜ込むそうだが、この生モンブランは和栗100%のペーストを使用しているという。和栗の

風味を最大限に味わってもらうため、注文を受けてから作るので運ばれてくるまでに時間がかかるものの、待つ価値は十分にある一品だ。

商品の監修をした武江章シェフによると、スプーンを使わずにクッキーと一緒に食べるのがおすすめだとか。

同商品は通年販売だが、和栗の収穫量には限りがあり、終了次第別の品種を使うことになってしまうため、旬の時期に食べるのが一番だという。

「YATSUDOKI」は今後、東京を中心に大阪、名古屋、札幌など各都市にも出店を予定している。

当記事はOVOの提供記事です。

あなたにおすすめ

ランキング

ランキングをもっとよむ

注目ニュース

注目記事をもっとよむ

あなたにおすすめ