三谷幸喜監督、街頭演説でお願い「中井貴一を男にしてやってください!」

 俳優の中井貴一と監督の三谷幸喜が5日、東京・西武新宿PePe前広場で開催された映画『記憶にございません!』の公開直前“最後のお願い”イベントに登場。大勢の観衆が集まった駅前広場のバルコニーに登場した三谷監督は「国民のみなさん、映画は娯楽です! 本作は、そんな映画。どうか中井貴一を男にしてやってください!」と本物の街頭演説さながらに熱く訴えた。

【写真】まるで選挙! 駅前広場で熱い演説をした三谷幸喜ら

三谷監督最新作となる本作は、国民から嫌われ市民からの投石により記憶をなくした史上最悪のダメ総理・黒田啓介が、善良な普通のおじさんへと変わったことから繰り広げられる政界コメディー。イベントには、総理を支える首相秘書官・井坂役のディーン・フジオカ、事務秘書官役の小池栄子も登場した。

大勢の人たちが集まった駅前広場に登場した中井は、「お集まりいただいた皆さん、本当にありがとうございます。政界を舞台にした作品で私は総理大臣を演じておりますが、政治的な話にはまったくなっておりません! 楽に観ていただければ」と挨拶。

撮影を振り返り、小池は「楽しい思い出しかない。中井さんはコメディーがとってもお上手で、楽しませていただいた」と言うと、ディーンも中井に対して「演技でも学ばせていただくことが沢山あって。この方、以前政治家だったんじゃないかと錯覚するくらい」であったと中井の総理大臣ぶりを絶賛した。

また、ストーリーが「総理と3人でずっとまわしていくお話なので、チームが一丸とならないととかなり力を入れた」という三谷監督だが、「小池さんとディーンさんの距離が段々縮まって仲良くなってきた。最初はね(笑)」と三谷節を出すと小池が「そんなことない! だまされないで! 口からでまかせ8割だから(笑)」と息の合ったチームワークをのぞかせた。

最後に三谷監督は「本作が監督8作目ですが、今年度の実写興行収入ナンバー1になりましたあかつきには、次回作の上映映画館でポップコーン3%増量!」と公約を宣言。さらに中井について「素晴らしい男です! 彼の芝居には、嘘がない! みんなの力で、中井貴一の新しい代表作を作ろうじゃありませんか!」と本物さながらの熱い街頭演説でアピールし、会場を沸かせた。

映画『記憶にございません!』は、9月13日より全国公開。

当記事はクランクイン!の提供記事です。

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