「大好きってほど好きではない彼氏」と結婚した女性たちの“4つの理由”

ウレぴあ総研

2019/9/5 17:00

「結婚」と聞くと、大好きな人といつまでも一緒にいたくて選ぶイメージがありますが、実はそこまでの気持ちがなくても今の彼氏と結婚したという女性もいます。

最愛の人、とまでは思えないけれど結婚相手として彼氏を選んだことには、その人なりに納得できる理由があってこそ。

実際に「大好きってほど好きではない彼氏と結婚した女性」たちに、話を聞いてみました。

■大好きってほど好きではない彼氏と結婚した理由は?

■1.自分の稼ぎだけでは老後が厳しいから

「今の夫とは婚活パーティーで知り合ったのですが、どうしても結婚したいと思ったのは、好きというより安定した暮らしができる経済力があったから。

私自身は、好きだけどあまり稼げないことを仕事にしていて、ひとりの力では老後の生活が心配だから、結婚するなら絶対に安定した収入のある人、と思っていました。

夫にはこんな本音はもちろん言えないけど、何とか結婚生活は順調なほうだし、相手に恵まれましたね」(36歳/デザイナー)

老後の生活に良い展望がない現代は、独身の女性にとって不安が大きく、結婚相手に経済力を求める人も多いと思います。

こちらの女性は、経済力だけでなく男性の長所を見つける努力もしていたので、結婚後の生活は歩み寄ることが苦痛ではないそう。

本当にお金だけが目当ての結婚であったなら、夫婦として支え合うことは難しいのでは、と思います。

■2.恋愛より仕事を優先したかったから

「正直にいうとあまり結婚願望がなくて、仕事が大好きだからこのまま独身でもいいと思っていました。

でも、会社では既婚者のほうが出世しやすくて、女の私が昇っていくには結婚しておいたほうがいいのかな、と悩んでいて。

そんなときに取引先の男性と知り合って、親睦会のときに話してみたらお互いに同じ気持ちだったので、結婚を前提に付き合い始めました。

もともと恋愛にはまる方ではないので淡白な交際ではあったけど、トントン拍子で結婚が決まり、いざ生活が始まったらお互いに仕事を邪魔しないので良かったなと思います」(33歳/営業)

恋愛より仕事、という女性もいますが、古い体制の会社などではまだまだ既婚者のほうが信用される風潮があり、独身でいるとデメリットを感じる場面もあるでしょう。

昇進のための結婚、ではないですが、こちらのケースでは相手の男性も仕事が好きだったことから、「新婚時代もベタベタする夫婦ではなかったけど、それぞれの仕事を応援するパートナー」として心強い味方と感じるそうです。

そんな心のつながりも、夫婦としての絆につながるのではないでしょうか。

■3.彼氏としてはイマイチでも「父親ならこの人」と思ったから

「今の夫は、子どもが好きで子煩悩を隠さない人。付き合っているときは、頼りないし男らしくないところが不満だったけど、子どもがほしかった私には父親としていい男性であることのほうが重要でした。

なので、すごく好きだったわけじゃないけど、いざ結婚して子どもができたら物足りなさもどうでもよくなり、育児に積極的な夫を見ていると間違っていなかったなと思います」(31歳/保育士)

子どもが好きな女性にとっては、逆に「彼氏ならいいけれど、父親としては失格」の男性のほうが結婚相手には選びにくくなりますよね。

多少の不満はあっても、自分と同じように子どもをかわいがってくれるなら、そちらのほうが大事。

家族として生活するなら、父親の役割をまっとうしてくれる男性は何かあっても一緒に乗り越えてくれる力があるともいえます。

■4.【番外編】本命の男性が既婚者だったから

「実はずっと好きな人がいたのですが、その人は既婚者で。不倫覚悟でアタックしたら『妻のことが好きだから』とはっきり言われてしまい、ショックだったけどそれでも諦めきれませんでした。

でも、本当にいつまでも“いい友人”から先に進めることはなくて、そのとき言い寄ってきてくれた男性とお付き合いを始めて、『あの人と付き合えないならもういや』と結婚を決めた感じです。

正直、まだ既婚者の彼のことが好きで忘れられないけど、自分も結婚したのだし、不毛な片思いはやめたほうがいいのかな、と思っています」(34歳/総務)

本命の男性が既婚者だった場合、諦めるか不倫の道を選ぶか、またずっと片思いを続けるか、いずれにせよ幸せな結末は望めないのが現実です。

「どうせ結ばれないのなら別の男性でもいいや」と結婚するのが正解かどうかはわかりませんが、それを選んだのなら夫との関係にしっかり責任を持つことを忘れてはいけません。

幸せになるのは自分しだいなのだと、既婚者の彼への恋心を諦めきれない自分と向き合いたいですね。



「今の夫は特別大好きってほどではなかった」という女性に実際に話を聞いてみると、すべてが自分の都合が優先なわけではなく、相手との結婚を受け入れる覚悟を持つことや、配偶者・夫としての人間性を見ていることがわかります。

お互いに歩み寄る姿勢がないと、結婚生活はうまくいきません。まずはその心をお互いに持てることが、結婚相手として欠かせない条件ではないでしょうか。

当記事はウレぴあ総研の提供記事です。

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