バス料金QRコード決済が初めてだった男性 とんだ奇行に周囲も苦笑

しらべぇ

2019/9/5 11:00

(lakshmipathi lucky/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)
昔は現金をポンと運賃箱に投入するだけだった路線バス。その後にカードを使う電子マネーが登場し、今はQRコード決済という新たな方法も…。

■バス料金もQRコード決済で


お金のチャージやクレジットカードの登録を済ませておいたスマートフォンやタブレットを利用することで、キャッシュレスでの決済が可能になるモバイル決済(=スマホ決済)やQRコード決済。電子マネーのカードを財布から取り出す手間が省けると愛用者は絶賛する。

だが、いつの世にも時代の波に乗り遅れてしまう人間はいるもの。「アプリをダウンロードして」というところから面倒くさいと感じる人も実際に多いのだ。そんな1人の男性がある路線バスで予期せぬ奇行に出て、ほかの乗客を苦笑させたという。


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■初心者あるある?


中国・広東省広州市で先月26日、その決済の仕組みや手順をよく理解していなかった1人の中年男性が、ある路線バスに乗っていた。

「料金を支払ってください」と運転士に告げられ、目新しいQRコード決済のマシーンを前にキョトンとする男性。スマホをあちこちにかざすなど四苦八苦した挙句、「上部にあるから」と言われると、なんと料金ボックスの挿入口にスマホ本体を投入した。

「ちょっと!」と大声を上げる運転士。ボックスの構造はなかなか複雑で、スマホを取り出すまでには丸1日を要したという。

■QRコード決済は苦手な人も


日本でも導入が進められているようだが、中国においては路線バスから長距離バスまで、電子マネーから一歩進んだこの決済方法が主流になりつつあるという。

支払いが近づいたら、乗客はあらかじめスマホにダウンロードしておいたQRコード決済アプリを立ち上げておき、運転士が利用金額に合わせて発行するQRコードを読み取る。これで瞬時に支払いを完了させるのがQRコード決済の仕組みだ。

ウェイボーに投稿されたこの動画は、「初心者でもそんなミスはしない」と人々を笑わせているが、スマホの扱いはやはり得手・不得手がある。「笑うに笑えない。自分の親も同じことをしかねない」と案じる若者もいるようだ。

■キャッシュレス派も急増


しらべぇ編集部では、全国20~60代の男女1,537名を対象に「支払いはキャッシュレス派か現金派」かについて調査していた。



当時は全体の27.7%が「キャッシュレス派」だと回答していたが、この調査の後、QRコード決済サービスのPayPayが「100億円あげちゃう」キャンペーンを実施し、キャッシュレス派を急増させていた。次に調査する時は、この数字がぐんと上がるものと予想される。

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(文/しらべぇ編集部・浅野 ナオミ

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2018年10月19日~2018年10月22日 
対象:全国20代~60代の男女1,537名(有効回答数)

当記事はしらべぇの提供記事です。

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