AIの進化で失業を心配する人はどれぐらい? 第4次産業革命に関するアンケート

OVO

2019/9/5 05:30


 IoTやビッグデータ、AIなどの技術革新で産業界が変革する「第4次産業革命」が起きているという。それによって職を失うことを心配している人もいるようだ。エン・ジャパン(東京)は35歳以上のユーザー2,294人を対象に「第4次産業革命」についてのアンケートを実施した。

最初に「第4次産業革命を知っているか?」と聞いたところ、83%が「知っている」(「内容も含めて知っている」25%と「概要を知っている」58%の合計)と回答。年収別に見ると、年収1000万円以上は92%(同39%、53%)、年収1000万円未満は81%(同22%、59%)が「知っている」と回答していた。

次に、第4次産業革命によって、働き方や雇用がどう変化するかを聞くと(複数回答)、第1位は「働く時間と場所の柔軟化」(57%)、第2位は「労働生産性の飛躍的な向上」(50%)、第3位は「人材の流動化」(41%)となっている。

「第4次産業革命によって、職を失うことへの不安を感じるか?」との問いには、40%が「不安がある」と回答。業種別で見ると、「不安がある」が多いのは、第1位「金融」(52%)、第2位「物流・運輸」(51%)、第3位「メディカル」(47%)の順だった。

その理由(複数回答)としては「年齢的に未経験業種・職種への転職が難しいと思うから」(53%)、 「ロボットに代替えできる可能性が高い職種だから」(32%)、 「自動化できる可能性が高い職種だから」(31%)となっている。反対に、職を失うことに不安がない人に理由を聞くと、「判断が必要な仕事だから」(52%)が最も多かった。

不安がないと回答した人が多い業種は、IT・インターネットゲーム(70%)、コンサルティング(70%)、商社(62%)などが目立つ。今後働き続けていくために必要なものを聞くと、トップ3は「対人関係力」、「変化に対応する柔軟性」、「マネジメントスキル」だった。

当記事はOVOの提供記事です。

あなたにおすすめ

ランキング

ランキングをもっとよむ

注目ニュース

注目記事をもっとよむ

あなたにおすすめ