電車でグズった…!赤ちゃんが喜ぶ「オモチャ忘れ時」の応急処置とは?

It Mama

2019/9/4 21:45

source:https://www.shutterstock.com/
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1歳を過ぎると歩き始める子どもが多いですが、その頃から困り始めるのが、ベビーカーに乗っていてくれないということです。

電車やバスなどでも、歩きたくて降りたがったり、ママに抱っこして欲しくて泣いている子どもをよく見かけます。

筆者は仕事の関係で、週に2回(行き帰り)2時間近い電車に乗って移動をするので、グズった時のためのおもちゃなどは必須なのですが、たまに家に置いてきてしまうことも!

そういう時に限って、子どもがぐずったりするんですよね。

今回は、そんな時に役立つ、“オモチャなしでも子どもが静かになる応急処置”をご紹介したいと思います。


応急処置1:手遊び

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昔からある手遊びは、やっぱり何度しても楽しんでくれるので、小さな手の動きや口パクや小さな声でも静かになります。

普段からいくつか手遊びをして、子どもが何が好きなのかをリサーチしたり、ママのレパートリーを増やしておくといいですよ。

子どもに大人気の曲を少しアレンジする、長く楽しくさせる方法があります。

(1)『はじまるよ、はじまるよ』

はじまるよはじまるよ

『はじまるよ、はじまるよ』は、“最後の手はおひざ”という部分に、“手は頭”や“手はお鼻”など変化を加えます。

そして、「次はどこがいいかな?」と聞くと、子どもが色々な場所が出してくるようになるので、どんどん一曲が長くなります。

(2)『あたまかたひざポン』

あたまかたひざポン

こちらも同様に、“おめめ おはな おくち ポン”や、“あたま かた ひざ ピュン”などと変化を加えていきます。

子どもの顔のパーツや身体をくすぐってやるように触ると、ニヤニヤが止まりません。

(3)『きゅうりができた』

『きゅうりができた』では、「今何食べたい?」や「何の食べ物が好き?」などと聞いてみて、次から次へ子どもの好きな食べ物に変えてみます。

また、“塩振ってパッパパ”をコショウやゴマ塩にしたり、“マヨネーズをギュー”と様々な調味料に変えるのも面白いです。

子どもは思いついたものから口に出していくので、あり得ない組み合わせやおかしな言葉が出来上がったりもします。

そういう時は、「すごーい、そういうのも楽しいね」といって否定せず、子どもの発想を楽しんであげてください。

ママの反応が楽しくて、子どもはひたすら考えるようになりますよ。

応急処置2:空想絵本

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お気に入りの絵本を1冊持ち歩き、読んであげるのもいいですが、絵本は大きなものも多く、カバンに入らないこともありますよね。

また、酔いやすい人や体調によっては、電車でも絵本を読むと酔ってしまいます。

そんな時には、手で絵本を開いたようにし、作ったストーリーを読む、“空想絵本”を読んであげましょう。

「むかしむかし」から始め、最後は「おしまい」と付けると、物語が作りやすくなります。

また、登場人物を家族やお友達にしたり、日常の楽しいできことや悲しいできごとを物語の土台にすると、子どもも興味が湧くようです。

(例)

〇〇ちゃんとお父さんが家でお留守番をしていました。

お父さんは、桜ちゃんに「ティッシュを取って」とお願いしたのに「イヤだ」といわれたので、悲しくなり「えーん、えーん」と泣きました。桜ちゃんは「次は取ってあげよう」と心に決めました。

次の日、今度は、お父さんが「テレビのリモコンを取って」といいました。桜ちゃんは、今日は取ってあげました。するとお父さんは、にっこり笑って「ありがとう」といいました。

すると、桜ちゃんもにっこり笑顔が溢れました。「ありがとう」って嬉しいなと思いました。

また、途中で「次は何が出てくるかな?」などと聞くと、変な答えが返ってきたりして、変わったストーリーができあがるので、ママも楽しく読むことができます。

子どもが気に入ってくれると、自ら読んでくれるようになります。

はじめはストーリーになっていないこともありますが、それはそれで、「すごいね。上手に読めたね。」などと反応してあげて、子どもが楽しく、アウトプットできるようにしてあげてください。

いかがですか?

どちらの応急処置も、保育園の先生のように、楽しくコミュニケーションを取り、子どもの気分を上げるように徹します。何より、ママ自身が楽しむことが大切です。

子どもがグズってしまうのは、疲れた、飽きたという原因の他に、暑い、寒い、眠い、お腹空いた、人見知りなども考えられますから、様子を見て対応をしてみてくださいね。

(2016年11月12日の記事を再編集・公開しています)

【画像】
※ 『はじまるよ、はじまるよ』
※『あたまかたひざポン』
※ Iakov Filimonov, Oksana Kuzmina, Jaroslaw Grudzinski / shutterstock 

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