生き別れた兄と“64年ぶりの再会”目指す男性 甥っ子「去年病気して…」

しらべぇ

2019/8/27 16:20


26日放送の『世界! ニッポン行きたい人応援団』(テレビ東京系)では、生き別れとなっていた兄と64年ぶりに再会を果たそうとする男性に密着。ドラマのような感動的な展開と、最悪の展開を勘違いさせる甥っ子の一言が注目を集めた。



■64年前に生き別れた兄


今回、主人公となったのはアルゼンチンに住む佐藤昌弘さん(72)。64年前に日本人居住地だった同地に、家族と一緒に故郷・北海道から移住した。

「いいところに行くんだろう」と思って移り住んだ昌弘さんだったが、そこはジャングルの奥地。電気も水もなく、食べるものにも事欠く日常で、貧乏すぎて移住してから一度も日本に帰国していないという。

そんな昌弘さんが長年思いをつのらせていたのは、家族のなかでひとり、日本に残った11歳年上の兄・幸一さんの存在だ。すでに就職先も決まっていたため日本に残り、生き別れた形となっていた。


関連記事:逮捕された高樹沙耶のTwitterが「大麻のことしか書いてない」と話題に

■兄の息子に繋がる


そんな昌弘さんを番組が日本に招待。息子・サンドロさん(38)と生まれ故郷である北海道・美唄市へ向かう。

母が亡くなって以降、日本語を書ける人がいなかったために音信不通になっていたこともあり、地道に聞き込み調査を行なうと、兄の知人や元勤務先を経て、親戚(幸一さんの奥さんの義理の妹)に会うことに成功。

彼女に事情を説明すると、幸一さんの息子・浩幸さんが引越し先である旭川から会いに来てくれることに。

■甥っ子「去年の12月24日に病気して…」


こうして写真でしか見たことのなかった甥っ子と初対面することになった昌弘さん。感動の初対面を果たすなか、浩幸さんが「去年の12月24日にちょっと病気して……」と幸一さんについて語り始める。

これにはスタジオで様子を見守っていた眞鍋かをりが大きく口を開け、徳光和夫が涙を流す……という流れでCMに突入。「間に合わなかったのか……」という雰囲気を感じさせたが……

■甥っ子「今は退院してウチにいますんで」


CMが明けると、浩幸さんが「病気して入院してたんですよ。で今は退院してウチにいますんで」と、脳梗塞を患いながらも無事に回復して、元気に暮らしていることが判明。

全員で旭川に向かい、幸一さんの住む家で感動の初対面。64年ぶりの再会だったため、昌弘さんが日本に来ていることを知らされていなかった幸一さんは最初、誰かわからない様子だったが、昌弘さんが名前を告げるとすぐに「わかった」と言い、笑顔に。涙の抱擁をかわした。

■感動的すぎる展開に視聴者号泣


生き別れた兄弟の感動的な再会を描いた今回の『世界! ニッポン行きたい人応援団』。視聴者も涙、涙だったようで、ネット上では感動の声が多数確認でき、中には「ギャラクシー賞決定だろ」との声も。











■「ドキッとした」との声も


その一方、幸一さんが昨年亡くなっていたかのように思える演出(CMの差し込み)に対しては、「ドキッとした」「間に合わなかったかと思った」などの声も。





結果的に再会できたから良かったし、なおかつその伏線があったために感動もより大きくなったものの、たしかに心臓に悪い演出だったかもしれない。

なにはともあれ、再会に心からの祝福を贈りたい。

・合わせて読みたい→特別養子縁組で男児と初対面 不妊治療を経た末のリアルな想いに感動

(文/しらべぇ編集部・宝田洸太

当記事はしらべぇの提供記事です。

あなたにおすすめ

ランキング

ランキングをもっとよむ

注目ニュース

注目記事をもっとよむ

あなたにおすすめ