専業主婦を否定するのは誰? 夫や義父母の言葉に傷つくことも

OVO

2019/8/15 15:00



みんな働いてるんだし、子育てがひと段落したら働いたら?とのたまうのは夫、なのだそうだ。子育てで一度退職してから復職するのは簡単ではないわけで、その辺りの理解はどうなっているのだろう。妊娠育児層向けにツールアプリやメディアを展開するカラダノート(東京)の意識調査によると、専業主婦でいることに否定的な言葉をかける人の多くが、夫や義母、実親など、身近な人であることが分かった。

調査対象の専業主婦254人のうち、40.6%が、専業主婦であることにうしろめたさや罪悪感を持っており、半数以上がその理由として「自分がお金を稼いでいない」ことを挙げた。

また、専業主婦であることについて周りから否定的なことを言われた経験がある人は2割。その多くは家族の言葉で、「子育てがひと段落したら働いたら?皆働いてるし」(夫)、「いつまでも働かないわけにいかないんだから、考えないとね」(義母)など。友人からは「家にいてすることあるの?」「仕事しないの?このままでいいの?」などと言われている。

もっとも専業主婦の8割は働きたいと回答。家事育児と仕事の両立を懸念したり(29.1%)、保活を含む預け先の確保に不安がある人(13.4%)が多い。一億総活躍社会・女性活躍推進の取り組みについては、42.5%が「賛成」、半数にあたる50.4%は「どちらともいえない」と回答。「子育てだけでは不十分で、仕事をしなければ社会に貢献していないと言われているよう」「結局女性の負担が減るわけではないと感じる」など、さまざまな意見が寄せられた。

当記事はOVOの提供記事です。

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