アメリカ人、初めて日本のフリーズドライ食品に挑戦 「宇宙食かと思ってた」

しらべぇ

2019/8/14 10:30




日本のウマい物を食べ尽くしに、8月初旬に来日していたアメリカ人のジョナサン。

彼はとんかつやストロングゼロ、焼きとうもろこしなどさまざまなグルメを食べていたが、じつは来日して最初に食べたものは『フリーズドライ食品』だった。

■アマノフリーズドライステーション




ジョナサンがフリーズドライ食品と出会ったのは、成田空港に7月末まで期間限定出店していた、アマノフーズの『アマノフリーズドライステーション』。



ジョナサンが住んでいるテキサス州の地域ではフリーズドライ食品はあまり見かけることがないらしく、非常に珍しそうな目で商品を見ていた。


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■クリームシチューがわからないジョナサン




「なあ、このクリームスープっぽいやつなに?」と聞かれたのでシチューだと答えると、テキサスにはクリームシチューがないらしく、かなり困惑していた。



困惑しつつも「どれか食べてみたいな!」と言ってくれたので、まずはジョナサンでも想像がつくビーフシチューを試食。通常はその場では作ってくれないのだが、取材ということで快くお店がOKしてくれた。

■ビーフシチューを試食




作り方は簡単で、カップにフリーズドライのビーフシチューを入れてお湯を注ぎ、とろみが出るまでかき混ぜるだけ。



「へー、香りもすごくいいし、見た目は普通のビーフシチューと変わらないな…」と言いつつ、食べるジョナサン。気になる評価は?

■ウマさと手軽さに感動





「あんなカチカチだったビーフシチューが、お湯を注ぐだけで普通に作ったものと変わらない味になるなんて信じられない。


僕の住んでいるところではあまりフリーズドライ食品は見かけないから珍しいし、宇宙食なのかと思っていたけど日本ではどこでも売っているんだな…


これが2ドルぐらいで買えるなら、ぜひストックしておきたい。冷凍食品より長持ちだし、圧倒的に便利だしね」


と、味もさることながら、日本では便利で簡単なフリーズドライ食品がどこでも買えることに関心を持ったようだ。

■蟹の味噌汁を試食




お次に試食したのは、アンテナショップ限定発売の『蟹の味噌汁』。お値段500円オーバーの高級品だが、カニ肉がたっぷり入っている。



「すげぇ…カニがこんなに入っているみそ汁、テキサスで飲んだら7ドルはするんじゃないか?」と、興奮気味のジョナサン。




「スゴいウマミテイストだな…テキサスのミソスープはウマミテイストがあまりないんだけど、とにかくこのミソスープはウマミテイストががしっかりしている。


こんなにウマミテイストがスゴいスープは初めて飲んだけど、ミソスープにはウマミテイストが重要ってことを教えられたよ」


と、ウマミテイストを連呼してしまうぐらい美味しかったようだ。

■炙りかに雑炊を試食




最後に食べた『炙りかに雑炊』は、雑炊という料理をジョナサンが知らなかったため説明が難しかったのだが、日本風のリゾットと伝えてみた。




「これいいな! おかゆとはちょっと違ってライスの粒が残っていて、やっぱりウマミテイストがしっかりしていて美味しい。


しかも優しい味だから、朝ごはんにもいいかもね。ビーフシチューをストックしておくといいって言ったけど、これは毎日食べても飽きない味だからやっぱり僕はこっちを選ぶかな」


どうやらビーフシチューよりもこちらのほうが好みだったようだ。

■テキサス人にとって新しい体験




最後にジョナサンにどれが好きだったか聞くと、毎日食べても飽きないところが良かった『炙りかに雑炊』がベストだったそうだ。

日本にいるとアマノフーズの高品質なフリーズドライ食品はどこへ行っても売っているのであまりありがたみはないが、テキサス人のジョナサンにとっては新しい体験だったのかもしれない。

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(取材・文/しらべぇ編集部・熊田熊男

当記事はしらべぇの提供記事です。

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