逃げても追われる恐怖! ストーカー男が5日で520回メッセージ送信

しらべぇ

2019/8/14 09:20

(OcusFocus/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)
追われると逃げたくなるのが人情だが、逃げられると「逃すまい」とさらに相手に執着するタイプの人間もいるようだ。このほど逮捕された男は凄まじい執念で女性にメッセージを送り続け、ついに実刑判決を下された。

 ■「私に連絡しないで」


2015年のこと、英ロンドンで暮らしていた24歳の男が同じく20代の女性に出会いときめいた。運命を感じた男は女性に連絡するようになったが、女性は同じ気持ちにはなれず「もう連絡はやめて」と伝えた。

それでも男に諦める様子はなく、それどころか女性の言葉を完全に無視。その後もしつこくメッセージを送りつけてきたという。


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■執拗な男に当局が警告


続々とメッセージを送られ恐怖心を抱くようになった女性は、思い切って通報。経緯を調査した結果、警察は今年3月に「ハラスメント行為をやめなさい」と男に警告したという。

だが男が連絡を絶った期間は、警告を受けてから1週間のみ。女性には「あんな警告は無視するからね」と伝え、SNSを利用し女性にメッセージを送り続けたという。

■連絡を禁じられるも募った想い


恐怖心を募らせた女性は、再び通報。

男は警察に拘束されストーカー容疑で起訴された上、「同女性に連絡してはならぬ」と当局より命じられた。

これで少しは懲りたのか数週間は女性への連絡を絶っていたというが、ついに我慢できなくなった男はSNSを用い女性への連絡を再開。その後わずか5日のあいだに520回も女性にメッセージを送りつけ、中には性的な内容のものもあったとのこと。

そこで女性は男性をブロックしたが、そのたびに男は新たにアカウントをつくりメッセージを送信したという。

■ついに下った実刑判決


またしても女性が通報したことで、警察は男を再び拘束し逮捕。当局からの警告、また接近禁止命令だけでは男の暴走とハラスメントを止められないと裁判所も判断し、男には2年の実刑判決が下された。

この件については深刻なストーカー事例として警察も徹底的に調査したというが、逮捕に至るまでに女性が受けた精神的ダメージは甚大だったという。

ストーカー被害を受けた場合、ここまでエスカレートする前に警察に相談することをお勧めしたい。

・合わせて読みたい→「どこに行っても俺には分かる」 捨てられてストーカーと化した男の執念

(文/しらべぇ編集部・マローン 小原

当記事はしらべぇの提供記事です。

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