世界王者fegが決めた! 1stシーズン優勝はよしもとLibalent/RAGE Shadowverse Pro League 19-20 1st

AbemaTIMES

2019/8/13 13:45



 対戦型カードゲーム「Shadowverse(シャドウバース)」のプロリーグ、「RAGE Shadowverse Pro League 19-20 1st」のシーズンファイナルが8月11日に開催され、セミファイナルを勝ち上がったレギュラーシーズン2位のよしもとLibalent(以下、Libalent)とシーズン首位のAXIZが対戦。Libalentが4-3(AXIZのアドバンテージ1勝含む)で勝利し、シーズン優勝の栄冠に輝いた。

この日の試合ではLibalentがAXIZに与えられた1勝分のアドバンテージをものともせず、第1、第2試合に連勝して2-1と逆に一時リードを奪った。その後は一進一退の状況が続き、3-3で迎えた最終第6試合では、Libalentはセミファイナルへは出場せず、ファイナルに照準を合わせて調整していた世界王者fegを送り出した。AXIZは第3試合でも勝利を挙げ、シーズン無敗を継続していたRUMOIが迎え撃った。

第1バトル、fegはエルフを選択してRUMOIのビショップを打ち破り、シーズン優勝に王手をかけた

続く第2バトルでfegはロイヤル、RUMOIは続けてビショップを選択した。序盤から中盤にかけて、fegはRUMOIの猛攻を受け次々と体力を失い、残り2の状態にまで追いこまれてしまう。しかしここからfegは完全に計算し尽くされた強さを発揮した。「アサシン」をプレイし「月の刃・リオード」を隠すと守護を除去しつつ反撃を開始。fegは一気にRUMOIの体力を半減させると、再びアサシンをプレイしRUMOIを追いこんだ。

最後は「二刀流」で「月の刃・リオード」の連撃を叩き込んで見事な逆転勝利を挙げて優勝の栄冠をつかみ取り、歓声を挙げて飛び込んできた仲間たちと抱き合い喜びを分かち合っていた。

Surre 「本当に良いチームメイトに恵まれました。まずは勝利の喜びを分かち合いたいと思います。応援、ありがとうございました!」

keisuke3 「他の競技から転向して結果を出すという目標を達成できて嬉しいです。また新たな目標を目指して頑張っていきたいです」

feg 「セミファイナルに出場せず、ファイナル用のデッキを調整・練習していましたが、その作戦が功を奏した形となりました。本当に良かったです」

ソルト 「feg、keisuke3さん、本当にありがとう!」

表彰式終了後には、「RAGE Shadowverse Pro League 19-20 2nd」は10月中旬から開催され、8番目の新チームとして「福岡ソフトバンクホークス」が参戦すると明かされた。

◆RAGE Shadowverse PRO LEAGUE 5月から2月の期間で開催され、レギュラーシーズン2回、各レギュラーシーズンの上位チームで行われるシーズンファイナルに分かれる。リーグチャンピオンシップが各シーズンの優勝チームによって行われ、年間チャンピオンを決定する。RAGE Shadowverse Pro Leagueセカンドシーズンでは、1位に400万円、2位に200万円、3位に100万円と、総額700万円のインセンティブが授与される。


【試合結果】

●AXIZ 3-4 よしもとLibalent○

※AXIZに1勝のアドバンテージ

第1試合 2Pick

●ROB(ビショップ) - keisuke3(ネメシス)○

ROBはカードパワーが高い「至高神・ゼウス」「闇の翼・オリヴィエ」をPickし、中盤に強い「聖弓の使い手・クルト」「フラワーフェザーフォルク」のPickに加えたバランスをみながら強気に攻めていくデッキとなった。対してkeisuke3は、序盤に明確なフィニッシャーとなる「粛清の英雄・メイシア」のPickに加え、アーティファクトを埋めるカードとサーチするカードがバランスよく入った仕上がりの高いデッキとなった。

1ターン目、先攻のROBは中盤で強力な「フラワーフェザーフォルク」をトップデック。対するkeisuke3は「機械の加速兵」「粛清の英雄・メイシア」をトップデックするスタート。お互い盤面を取り合う試合展開の中、keisuke3は進化権を温存しながら10ターン目に到達すると守護を持たないROBに対して、「粛清の一刀」で強化された「粛清の英雄・メイシア」で勝利した。


第2試合 ローテーション

●CHINO 1-2 feg○

●ヴァンパイア - ロイヤル○
○ヴァンパイア - エルフ●
●ネメシス - エルフ○

CHINOがヴァンパイア、fegがロイヤルの第1バトルは、fegが1ターン目にデッキの軸である「月の刃・リオード」を引き込むと体力を削られながらも、潜伏状態の「月の刃・リオード」を強化していく。5ターン目、CHINOの「アーマードバット」進化でfegは勝利を確信し、ガッツポーズ。6ターン目、強化された「月の刃・リオード」でCHINOの体力を一気に削りきり、勝利した。

CHINOが第1バトルに続きヴァンパイアを選択し、fegはエルフというマッチアップの第2バトル。fegは3ターン目に「森の女王・リザ」で「豪風のリノセウス」をサーチし、プレイ枚数を重ねていくが、フォロワーを横展開して攻めていったCHINOが押し切り、勝利した。

第3バトルは、CHINOがネメシス、fegがエルフというマッチアップ。fegは「ざわめく森」「森の女王・リザ」「豪風のリノセウス」とつないでいく。一方、CHINOは4ターン目に「破壊の絶傑・リーシェナ」を進化させ、「白き破壊のアーティファクト」を手札に加えていく。fegは「豪風のリノセウス」のプレイ枚数を重ねていく中、CHINOは7ターン目に「粛清の英雄・メイシア」「破壊の使徒」とプレイするが、fegが8ターン目に「豪風のリノセウス」を連投し、CHINOの体力を削りきり、勝利した。


第3試合 ローテーション

○RUMOI 2-1 Surre●

○ビショップ - ウィッチ●
●ウィッチ - ウィッチ○
○ウィッチ - ヴァンパイア●

第3試合の第1バトルは、AXIZのRUMOIがビショップ、よしもとLibalentのSurreがウィッチというマッチアップ。RUMOIは5ターン目に「欠落の聖女・リモニウム」を進化させたところから、機械フォロワーのプレイを続け、手札に「リモニウムの救済」を集めていき、8ターン目に「ヘヴンリーイージス」着地させる。Surreは、エンハンスで「マシンエンジェル」を使用し守護を置くが、「欠落の聖女・リモニウム」のエンハンスで処理し、「ヘヴンリーイージス」で押し切り勝利した。

第2バトルはウィッチのミラーマッチ。先攻のSurreは1ターン目に「機械生命体」、2ターン目に「機械魔導のゴーレム」とプレイし、体力にプレッシャーをかけながらドローを進めアドバンテージを稼いでいく。中盤はお互いに盤面を取り合っていくが、序盤のリソースのアドバンテージにより、細かくRUMOIの体力を削ってきたSurreが勝利した。

第3バトルは、AXIZのRUMOIがウィッチ、よしもとLibalentのSurreがヴァンパイアのマッチアップ。RUMOIは3ターン目の「機械魔導のゴーレム」をプレイ。Surreが処理出来ない間に、盤面に横並びを意識してフォロワーを展開。6ターン目の「蒼の反逆者・テトラ」のプレイから毎ターン「ソニック・フォー」でSurreの体力を削っていき、勝利を掴み取った。


第4試合 2Pick

●ROB(ネメシス) - keisuke3(ビショップ)○

ROBは明確なフィニッシャーとなる「粛清の英雄・メイシア」「破壊の絶傑・リーシェナ」のPickに加え、「アーティファクトリメイカー」「外界の理」を含む強力なデッキとなった。一方、keisuke3は「聖弓の使い手・クルト」を軸に豊富なドローカードを活かしたリソース、盤面で勝負するデッキとなった。

先攻のROBは、序盤を有利に進め、7ターン目に「粛清の英雄・メイシア」をドローしたことで、「粛清の英雄・メイシア」での勝利を目指す中、keisuke3が終盤に豊富な守護を並べ続ける。9ターン目にエンハンスで強化された「アポロン」が出るとROBは処理することが出来ず、keisuke3が逆転勝利を手にした。


第5試合 ローテーション

○CHINO 2-1 Surre●

●ビショップ - ネメシス○
○ヴァンパイア - ヴァンパイア●
○ネメシス - ヴァンパイア●

ヴァンパイアミラーマッチとなった第1バトルは、CHINOが5ターン目に「堕落の漆黒・アザゼル」を進化させ復讐状態に突入。一方、Surreも8ターン目に「堕落の漆黒・アザゼル」を進化させ復讐状態に突入した。盤面の取り合う中、Surreの「破滅のサキュバス」でCHIHOの体力3点まで追い込む。CHINOは細い勝ち筋を求め、降臨させた「至高神・ゼウス」のランンダム効果で体力を10点まで回復させる。Surreの反撃を受けながらの交戦の末、体力を1点まで詰め、最後は「破滅のサキュバス」でSurreの体力を削り切り、勝利した。

Surreは第1バトルに続きヴァンパイア、CHINOがネメシスの第2バトルは、CHINOが初手の引き直しで「破壊の絶傑・リーシェナ」をキープすると、4ターン目に「破壊の絶傑・リーシェナ」をプレイし、手札に「白き破壊のアーティファクト」を加え優勢に試合を進める。一方、Surreはドローに恵まれず手札が噛み合ってこない。その間にCHINOは「白き破壊のアーティファクト」「黒き破壊のアーティファクト」を設置し、展開したフォロワーと合わせてSurreの体力を削り切り勝利した。


第6試合 ローテーション

●RUMOI 0-2 feg○

●ビショップ - エルフ○
●ビショップ - ロイヤル○

AXIZのRUMOIがビショップ、よしもとLibalentのfegがエルフという対戦となった第1バトルは、fegは「森の女王・リザ」で「豪風のリノセウス」サーチして、プレイ枚数を重ねていく。一方、RUMOIはキーカードである「清純なる祈り・エイラ」が引けずにターンを重ねてしまい、8ターン目に疾走状態の「豪風のリノセウス」がRUMOIの体力を1ターンで削り切り勝利した。

RUMOIは第1バトルに続きビショップ、fegがロイヤルという対戦となった第2バトルは、序盤からお互いにキーカードを手札に加えた試合展開。先攻のfegは「月の刃・リオード」潜伏状態で強化していく、後攻のRUMOIは「エイラの祈祷」の効果でフォロワーを強化していく。RUMOIは6ターン目にfegの体力を2点まで押し込むが、fegのフォロワーが全て潜伏状態のため、RUMOIの盤面がフォロワーとアミュレットでロックされている状態となる。返しのターンでfegは盤面のフォロワーを処理し、再び潜伏状態に入り、最後は「月の刃・リオード」に「二刀流」の効果を加えて、一気に勝利した。

(C)AbemaTV

当記事はAbemaTIMESの提供記事です。

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