性別を間違えられた経験は? 「デリケートな問題」と主張する理由とは

しらべぇ

2019/8/12 08:00

(metamorworks/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)
髪が長い男性やショートカットの女性の場合、もしかすると性別を間違えられることがあるかもしれない。そんなときには、かなりショックを受けるだろう。

■1割程度が性別を間違えられ…


しらべぇ編集部では全国10~60代の男女1,589名を対象に、「性別について」の調査を実施。



「性別を間違えられたことがある」と答えた人は、全体で11.4%と少ない割合である。


関連記事:電話で性別を9割は間違えられる女性 「気にするな」と励ましの声

■周囲からはイケメンと呼ばれた女性


性年代別では、ほとんどの年代で男性よりも女性の割合が高くなっている。



髪が短くてメイクもしていないと、男性に間違えられるという女性も。

「10代の頃はほとんどすっぴんで、髪もショートカットだった。若い頃の石川佳純選手みたいな感じで、周囲からは『イケメン』と呼ばれていた。


お店とかでも『お兄さん』と声をかけられることもよくあったけど、面倒だから訂正もしなかった」(20代・女性)


■声で性別を間違えられるケースも


見た目ではなく、声で間違えられることも。

「声が低いので、電話でしょっちゅう男性と間違えられている。電話だけではかなり親しくなった取引先の人に初めて会ったときに、『すみません、男性と思っていました』と言われたことも。


こっちは性別を間違って認識していることは知らなかったから、スルーしといてほしかった」(20代・女性)

■性別はデリケートな話


よくわからないときは、性別に触れる必要はないとの意見も。

「間違えると失礼だから、男性か女性か怪しいときは触れないのが一番いい方法。性別がわからなくても、交流はできるから」(30代・男性)


トランスジェンダーの人にとって、性別はデリケートな話である。

「LGBTの問題が取り上げられることが多くなり、実際の性別と自分の認識が違うことで苦しんでいる人のことをさらに知る機会も増えたと思う。私たちはなんとなく取り上げている性別の話は、じつはもっとデリケートなものなのかもしれない」(30代・女性)


2種類に分けられている性別だが、本当はもっと複雑なのかもしれない。

・合わせて読みたい→

(文/しらべぇ編集部・ニャック

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2019年2月1日~2019年2月4日
対象:全国20代~60代の男女1,589名(有効回答数)

当記事はしらべぇの提供記事です。

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