涼しさの中に温かみ 「軽井沢高原教会サマーキャンドルナイト」が癒やされる

しらべぇ

2019/8/10 14:00




避暑地として130年を超える歴史を誇る軽井沢。毎年夏になると、首都圏などから多くの観光客が涼を求めて訪れる。上皇さまと上皇后さまの「テニスコートの恋」でも知られる、歴史と情緒あふれる旧軽井沢エリアもいいが、最近人気を集めているのが星野エリアだ。

■軽井沢高原教会にランタンが灯る




中軽井沢駅に近い星野エリアでは、人気旅館「星のや軽井沢」や源泉かけ流しの「星野温泉 トンボの湯」などが観光客を集めている。そんな中、夏の風物詩として今年15年目を迎えるのが、トンボの湯にもほど近い軽井沢高原教会で行われている「サマーキャンドルナイト2019」だ。

教会を囲む森の中には、一面にランタンが灯され、暗闇に幻想的な雰囲気を醸し出している。明治の頃に軽井沢を訪れた宣教師たちも、ランタンで街を照らしていたという。



イベントは8月1日から31日まで行われているが、11~18日と31日には、牧師の講話とゴスペルを組み合わせた音楽礼拝や灯りを手に森の中を歩くランタン散歩も体験することが可能だ。


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■初日から多くの来場者が




軽井沢のトップシーズンはこれからだが、イベント初日には数多くの観光客が集まったという。軽井沢高原教会の中野さんは、

「夏の軽井沢は首都圏ほど湿気がなくカラッとしているので、木陰に入ると一気に気温が下がって心地よいです。火のゆらめきには人を安心させる働きがあるそうで、皆さんカメラを手にゆったり静かに写真を撮ったりして楽しんでくださっています。


今回のイベントの中でも、11日~18日と31日に行われる『夏夜の森の音楽礼拝』は、どなたでもご参加いただけて、とくに非日常を味わっていただけるかと思います」


と語る。

■「涼しいのに温かい気持ちに」




長野県内から初めてこのイベントを訪れたというカップルは、

「クルマで森に到着したとき、『わっ、綺麗だな!』と衝撃を受けました。幻想的というか」


「一つひとつがちゃんと燃えている炎だからか、涼しいけれども温かみを感じます」


と印象を語ってくれた。教会横の牧師館では、記念の絵葉書に直筆で手紙を書く「ことのはレター」や、旧約聖書の言葉が由来となっている手作りの「三ツ撚りの糸」のプレゼントも行われている。

猛暑の東京から、新幹線でわずか1時間の別世界。涼しさと静けさ、ゆるやかな時の流れを味わいに出かけてみるのもよさそうだ。

【軽井沢高原教会】

住所 長野県北佐久郡軽井沢町星野

※「軽井沢高原教会サマーキャンドルナイト2019」は8/1~31の19時~22時まで開催

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(取材・文/しらべぇ編集部・猫山ニャン子

当記事はしらべぇの提供記事です。

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