恋がつらい理由。「信じてるよ」と言う女性ほど、実は彼を信じてない

ハウコレ

2019/8/12 18:00



信じてる。この呪文のような言葉を、自分に言い聞かせるように何度も心の中で唱えたり、または実際に彼に言ったことはありますか?わたしは…どちらもあります。とても苦しい恋愛だったと記憶しております。はい。

どんなことがあっても「信じたい」のが本音ですが、次から次へと不安にさせるような行動ばかり取るんですよね、彼が。わかります。

自分の恋を振り返ってみると、彼の行動ひとつひとつに感情が揺さぶられていた時点で、わたしにも原因はあったのですが。当時は、「信じさせてくれない彼だけが悪い」と完全にそう思い込んでいて、「信じてるよ」と伝えることだけが、彼の行動を改善する唯一の方法だと信じていました。って、信じているものが間違いだらけですね。

それでもとにかく無理矢理にでもすべてを信じていたかったんです。でもそれって、疲れ果てるだけ。あなたには間違わずに、彼と幸せな関係を築いていって欲しいので、そのために大事なことを、お伝えします。

■●「信じてるよ」の言葉の裏に隠れた本音
「信じてるよ」って、信じてる相手には、わざわざ言わないと思うのです。あなたは信用に値する人だよ!という単純なメッセージというよりは、「期待してるから、裏切らないでね」という不安な気持ちを含んでいるように見えます。「信じたい」という願望も混ざっていますね。また、言った本人は意識していないと思いますが、彼の行動をコントロールしようとしているところもあります。上司が部下に、「期待してるからね」とプレッシャーをかける感じに似ているかもしれません。

■●不安の正体
ではなぜ、不安になって、自分の気持ちとは裏腹な「信じてる」という言葉を発してしまうのでしょう。そのいちばんの理由は、彼に依存しているから。彼の行動にいちいち左右されてしまうということは、あなたの人生を彼に任せてしまっている節があるということです。もう一つ、不安になる理由としては、そのままの彼を受け入れられていないことも大きいと思います。だから彼をコントロールしたくなってしまうのです。

誰もが何かに依存して生きているので、彼への依存することも、あなたが弱いとか、そういうことではないのです。依存する先が彼に集中してしまっているだけのことで、他にも自分の心の拠り所をたくさん持つようにすると、彼の行動に縛られず、彼が彼らしくいることも受け入れられるようになります。

■●心から「信じてる」という状態とは
「信じてる」とか「疑ってる」とか、本当の信頼とは、この二択のように極端なものではないと思うのです。「信じてる」という気持ちは、ごく自然に存在する空気のようなもので、当たり前に疑っていない状態が続くこと。こんな状態の2人に相手のことを信じているか?と聞けば、「そんなこと考えたこともなかった」と答えると思います。

あなたが今まで、相手を信じることにこだわっていたのなら「信じてなければいけない」とも思っていたかもしれません。これからは自分の心に嘘をつくことをやめてみましょう。

■●信じていれば裏切られないかは、今は分からないけれど。
いまが不安定で、とても辛くて、すぐにでも信頼関係を築いて楽になりたい、という焦りから、「信じてるよ」と言っている場合もあるでしょう。

実際、この先の未来で彼があなたを裏切るかどうかは、誰にも分かりません。けれど、彼を疑いながら続けていく恋愛と、いま目の前にいる彼を信じて続けていく恋愛とでは、どちらが楽しいでしょうか。

先のことは分からないけれど、いまの彼を信じてる。そんな毎日が積み重なって、信頼し合える未来が築かれていくのだと思います。不安を煽る疑いのフィルターは取り払って、ただ純粋に彼を見つめていたいですね。(ヒラタイカホノ/ライター)

(ハウコレ編集部)

当記事はハウコレの提供記事です。

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