MSお前もか…。SkypeとCortanaの音声内容、請負業者に聞かれてたみたい

190809_skype
Image: Castleski/Shutterstock.com

もうね、とりあえずなんでも聞かれてると思っといた方が気が楽なレベル…。

Amazon(アマゾン)、Google(グーグル)、Apple(アップル)がデジタルアシスタントとユーザーの会話がそれぞれの契約会社=第三者に聞かれていた問題でざわつくなか、Microsoftも仲間入りです。MicrosoftのデジタルアシスタントCortana、さらには通話アプリのSkypeでの通話内容までMicrosoft契約会社が聞ける環境にあったと複数の米メディアが報じました。契約会社社員として取材に応じた人いわく、通話内容を5秒から10秒、ときにもっと長く聞ける状態にあったといいます。

デジタルアシスタントには、(あってはならないけど)誤操作での録音というパターンもゼロではありません。Cortanaがユーザーの音声コマンドを聞き間違えて、ユーザーの意図しないところで会話を録音していたなんてね。ただ、Skypeについては言い訳無用。ビジネスで使用している人も多いプラットフォームだけに、Microsoftは超えてはいけない一線を超えたルール違反をしてしまったという強い不信感だけが残ります。

ネタ元のSlash Gearが指摘するように、ユーザーの中には「サービス向上のため」に、あえて通話内容の提供を許可していた協力的な人もいるはず。ただ、彼らが提供に同意する際、なんとなく思うのはソフトウェア解析されるのだろうということ。まさか生身の人間に聞かれると思っている人は少ないはずで、これをやるならば同意文に明記してほしいところです。

これだけどの会社もプライバシー配慮にかける状態ならば、独占禁止法違反の疑いだけでGAFA調査してたってさ。GAFA+Microsoftなど、強大な企業だけに、今、あちこちからメスを入れるべき時なのかもしれません。

Source: Slash Gear

当記事はギズモード・ジャパンの提供記事です。

あなたにおすすめ

ランキング

もっとよむ

注目ニュース

もっとよむ

あなたにおすすめ