キラキラした恋を楽しみたいのなら「非キラキラ」も受け入れてあげないと…

ハウコレ

2019/8/9 08:00



ネットや雑誌、テレビなどに出ているキラキラしている女子を見ながら、「わたしもキラキラしたい」とか、「キラキラした恋って、どうすれば手に入るのだろう」と思っている女子もいると思います。

そういう人は、じぶんのなかのキラキラしていないところもちゃんと、受け止めてあげると、自然とキラキラ輝きだすかもしれません。

■■太陽と月
言うまでもないことかもしれませんが、この世はおよそ、相反するふたつのものでできています。

たとえば陰と陽という相反するふたつの要素で、この世はできています。あるいは光と闇。光だけがあると、それを光と認識できないですよね?世界に白しかないと、白という言葉は生まれてこなかった。

そこにたとえば黒があったから、白という言葉が生まれました。おなじように、光は闇があるから光と認識されるようになりました。あるいはもっと簡単に言えば、この世は吉と凶でできているし、太陽と月でできていますよね?

■■キラキラしていないじぶんも、ちゃんと受け止めること
わたしたち人間の心もおなじでしょう。自信に満ちている気持ちと、自信などないという弱気が同居しているのが、わたしたちの心では?

自信に満ち溢れているように見える人だって、その心には、自信に満ちている気持ちと、自信などないという弱気とが同居しているはずです。

キラキラしたことしか、インスタやブログにアップしない人もいますが、そしてそういうのを見れば、「この人はいつもキラキラしていてすごい!わたしもこうあらねば」と思うのかもしれませんが、キラキラの裏側をちゃんと語っている人もいます。

そういう人はたとえばこう言います。「わたしはキラキラしているように見えるかもしれないけど、キラキラしているときとおなじくらい、落ち込んでいるときがあります。そういう時間に取材が入ってこないだけで、ひとりで非キラキラの時間を過ごしていることだってあります。

最初は、キラキラしていないじぶんのことが嫌いでしたが、やがてキラキラしていないじぶんも、じぶんなのだと、ちゃんと受け止めることができるようになりました。この『キラキラしていないじぶんも、ちゃんと受け止めること』って、案外大切なことなのだと気づきました」。

■■キラキラした恋を楽しむポイント
これって、スゴイことを言っているようで、じつは当たり前のことかもしれません。あるいは当たり前のことのようで、じつはスゴイことなのかもしれません。

なぜなら普段、ふつうに暮らしているなかで、相反するふたつの要素のことなんて、わたしたちは意識しないから。夜空に浮かぶ月を見上げつつ「ああ、月は太陽によって輝いているんだ。ということは、この世は相反するふたつのもので成り立っているんだ」なんて、ふつうは考えないでしょ?

じぶんにとってイヤな「非キラキラのわたし」を、ちゃんと認めてあげること。キラキラしていない、いわばダサイじぶんが、明日のキラキラしたじぶんを作ってくれていると思えること。これが、キラキラした恋を楽しむポイントではないかと思うのです。(ひとみしょう/文筆家)

(ハウコレ編集部)

当記事はハウコレの提供記事です。

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