Galaxy Note10・Note10+を発表、スタイラス「Sペン」が大きく進化


Samsung Electronicsは8月7日(現地時間)、米ニューヨークで新型スマートフォン「Galaxy Note10」シリーズを発表しました。6.3インチのディスプレイサイズ「Galaxy Note10」と、6.8インチディスプレイ「Galaxy Note10+」という2モデルが登場し、ペン入力、大画面のフラッグシップモデルとして、8月下旬からグローバルで順次発売。日本での展開は現時点で明らかにされていませんが、例年通りであれば発売が期待されます。

Galaxy Noteシリーズは、書きやすいSペンと、既存のスマートフォンと比べて大画面のディスプレイを搭載して、手書き入力に特化したスマートフォンとして、一定の人気を得てきました。今回のGalaxy Note10では、画面サイズで2モデルを用意し、Sペンを使いたいけれども画面サイズは抑えたい、という人にもアピールします。

Noteシリーズ最大の特徴となるSペンは、新たにモーションセンサーを搭載。ボタンを押しながらSペンを空中で動かすことで、カメラ機能などを操作できるジェスチャー機能を実現。たとえば、遠隔からのカメラ操作が可能になりました。

Sペンを活用した機能としては、Galaxy Notesアプリで手書き文字の一括テキスト化や、Word形式での出力機能などが挙げられます。加えて動画編集機能の強化を図るなど、ペンを活用した機能を追加しています。

Galaxy Note10+は、これまでのNoteシリーズで最大となる6.8インチ(3,040×1,440ドット)のDynamic AMOLED Infinity-O Displayを採用。インディスプレイの指紋センサー、パンチホールのインカメラを搭載することで、ボディほぼ全体に画面を広げています。

本体サイズは77.2×162.3×7.9mm、重さは196g。ミリ波もサポートした5Gモデルも用意され、こちらの重さは198gです。メモリは128GB、ストレージは256GB・512GB、バッテリーは4,300mAhとなっています。

カメラ機能では、3つのカメラを搭載。さらに距離測定用のToFカメラを新たに搭載したことで、クアッドカメラと表現しています。画角77度、F1.5・F2.4の絞り切替に対応したレンズを備えます。カメラのセンサーは有効画素数12MP(メガピクセル)で、像面位相差センサーを搭載。光学式手ブレ補正(OIS)もあります。

望遠レンズとして、画角45度、F2.1のレンズを搭載。センサーは12MPでOISも備えます。超広角レンズは画角123度、F2.2で、センサーは16MPです。基本的なカメラのスペックは「Galaxy S10 5G」と同等で、カメラモジュールは共通のようです。

インカメラは1つに絞られており、10MPの像面位相差センサーです。レンズのF値はF2.2。画角は80度となります。

Galaxy Note10は、画面サイズを6.3インチに抑えたモデル。ディスプレイはDynamic AMOLED Infinity-O Displayで、解像度は2,280×1,080ドットです。本体サイズは71.8×151.0×7.9mm、重さは168g。メモリは8GB、ストレージは256GB。韓国のみ、5Gモデルが用意され、こちらはメモリ12GB、ストレージは256GBとなっています。バッテリー容量は3,500mAhです。

カメラは、Note10+とは異なり、ToFカメラがありません。それ以外のスペックは同等です。インカメラも1つで、こちらもスペックは同じです

他のスペックも、Galaxy Note10+とGalaxy Note10はほとんど変わりません。Wi-Fiは802.11a/b/g/n/ac/ax、そしてBlueooth 5.0に対応。イヤホンジャックはなくなりました。LTEはCat.20対応で、下り最大2Gbpsをサポートします。5GはNSA対応でSub6とミリ波をカバーします。

いずれも7nmプロセスのSoCを搭載。SnapdragonまたはExynosのモデルが用意されます。フラッグシップのGalaxy S10に対し、さらなる大画面にSペンを搭載したGalaxy Note10+とGalaxy Note10。2種類の画面サイズなど、より選びやすくなったといえるでしょう。

当記事はマイナビニュースの提供記事です。

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