HIV陽性を隠して… 次々と女性と関係を持った男に実刑判決

しらべぇ

2019/8/7 08:20

(Image Source/ DigitalVision/Getty Images Plus/写真はイメージです)
同意の上で肉体関係を結ぶ相手が、自分のことを愛しているとは限らない。中には性欲のみに支配され、相手にとんでもないリスクを負わせてでも性交におよぼうとする悪人もいる。

■欲望に負けたHIV陽性の男


7月26日のこと、米フロリダ州で暮らすある男(27)にあまりにも短い実刑判決が下された。この男は自分がHIV陽性であることを2016年9月に知ったというが、それでも性欲には勝てずに女性達と肉体関係を持ち続けたとのこと。

しかも相手に事実は伏せたままで、少なくとも3人が男の秘密を知らぬまま「性的関係を続けた」と明かしている。


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■HIVの薬を見つけた女性


男に診断が下ったのは2016年9月だったというが、それでも性欲は衰えず数名の女性と次々と交際。

うちひとりの女性は男がHIVの薬を所持しているのを見て大変驚き「なぜなの?」と詰め寄ったというが、男は「俺がHIV陽性ってわけじゃねえ」「オジに売るための薬なんだ」と嘘をつき通そうとしたという。

このとき嫌な予感がした女性が「念のために検査を…」と病院に行ったところ、医師の診断は「あなたもHIV陽性です」。この女性が最後に性的関係を持った相手も、嘘をついていたこの男だったという。

■男に下された判決


2016年から翌年秋にかけ複数の女性と関係を持つも、HIV陽性であると伏せていたこの男。

ついに逮捕されたのは2017年11月で、このほどようやく判決が下った。その内容は10年の実刑判決、それに続く5年間の保護観察というもので、意外なほど軽い刑であった。

■HIV検査を受けた経験は?


このような事件が頻発している今、誰かと男女の仲になる前にHIV検査を受ける、そして相手にも検査を受けてもらうのが一番である。

しかし過去にしらべぇ編集部が全国の20代~60代の男女1,684人を対象に「HIV検査を受けた経験があるか」につき調査を実施したところ、「Yes」と答えたのはわずか1割であった。



HIV以外にも、性病を含め相手に感染させうる病気はいくつもある。男女の仲になるほど大事な相手ができたら、「お互いのために一緒に検査を受けに行こう」と言い合うことが大事だ。

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(文/しらべぇ編集部・マローン小原)

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2015年4月17日~2015年4月20日
対象:全国20代~60代男女計1684名

当記事はしらべぇの提供記事です。

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