県立高校職員が同僚職員と校内の倉庫で数回性交 「同意はなかった」

しらべぇ

2019/8/7 08:00

(Drew Bloksberg/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)
教諭の不祥事が相次いでいるが、今度は滋賀県の学校職員による不祥事が起きてしまった。その実態を探るべく、しらべぇ取材班は滋賀県教育委員会を直撃した。

■学校職員を懲戒免職処分に


滋賀県教育委員会は、6日県立高校に勤務する30歳代の職員を懲戒免職処分にしたと発表した。

県教委によると、この男性職員は同僚の女性職員に、2018年8月ごろから2019年3月までのあいだ、高校内で勤務時間中に女性職員の胸や尻などを触ったほか、高校の敷地内の倉庫で数回性交したという。

この職員から相談を受けた女性の知人が「このようなことは学校に報告しなければならない」とアドバイス。その後、学校に報告したため事実が発覚した。

県教委の聞き取りに対して、女性職員は「同意はなかった。断ることができずに仕方がなかった」と話したという。女性は警察に相談したが、被害届は出していないそう。


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■理由については把握していない


女性職員がなぜ被害届を出していないかについては、県教委は把握していないという。男性職員も同意がなかったことについては認めている。

男性職員は「仕事の相談を受け、親身になるうち、調子づいてしまった。女性を傷つけてしまい、反省している」と話したという。女性職員は今後も勤務を続ける意向。

この高校の生徒への被害はないという。この職員が勤務する校長に対しても、県教委は6日付で文書訓告の処分を行った。

■県民の皆様に申し訳ない


県教委の教職員課は、

「不祥事の未然防止については、これまでから繰り返し研修を行うなど、さまざまな機会を通じ、再三再四注意喚起や指導を行ってきました。


しかし今回職員がこのような不祥事を起こしたことは、まことに遺憾であり、教育に対する県民の皆様の信頼を大きく損なうものであると、大変重く受け止めております。県民の皆様に深くおわび申し上げます」


とコメントした。

■聞いたことがない


ネット上では、こんなことは聞いたことがないという声があがっている。

「女性の意思に反して…立派な犯罪だと思いますが?」


「生徒同士が構内では、聞いたことがある。職員同士が構内では、聞いたことがない」


「性交ではなくて強姦ですよね」


「滋賀県の教育ってここ数年、いろいろ問題あったよな」


セクハラ行為が、長期にわたって行われていたことを、他の教諭たちがなぜ気づかなかったのか。疑問が残るところだ。

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(文/しらべぇ編集部・おのっち

当記事はしらべぇの提供記事です。

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