Travis Japan、ジャニーズJr.戦国時代に野望! 初単独舞台『虎者』海外視野に


舞台『虎者 ーNINJAPANー』の製作発表記者会見が6日に都内で行われ、ジャニーズJr.のグループ・Travis Japan(宮近海斗、中村海人、七五三掛龍也、川島如恵留、吉澤閑也、松田元太、松倉海斗)、松竹 代表取締役副社長/演劇本部長 安孫子正、KADOKAWA 代表取締役副社長 井上伸一郎が登場した。

同舞台は、同グループトにとって初の単独公演。故・ジャニー喜多川さんが企画・構成を行い、滝沢秀明が構成・演出を引き継ぐ。公演に先駆けてテーマソング「Namidaの結晶」が製作され、7日12時より30秒ver.のMVが公開される。滝沢演出によるMVには、公演に出演する長谷川純、佐藤新、影山拓也、松田リマも登場した。

公演は1部が舞台、2部がショータイムとなっており、セリフではなくダンスで感情を表現、壁で行うウォールトランポリンにプロジェクションマッピングを組み合わせるなど、新たな技術を取り入れたパフォーマンスを見せていく。「究極の家族愛」をテーマに、副題にもなっている「忍者」も、黒い忍びのイメージではなく、白く神々しい近未来の忍者をイメージするという。

松竹 安孫子副社長は「ジャニー喜多川さんとも生前中に相談して決めさせていただいた公演」と振り返り、「従来のお客様プラス、将来に向かって、インバウンドであったり外国のお客様に訴えかけるようなパフォーマンスを作っていきたいというのが、ジャニーさんの思い。そして、継承されている滝沢さんとの思い」と明かした。また、KADOKAWA 井上副社長は「KADOKAWAはこれまで出版やアニメ、映画など作ってましたが、今後はステージイベントにも力を入れて参りたいと思っています。その魁といたしまして、Travis Japanのみなさまと『虎者』を送り出せることを喜びを感じています」と今後の展望を見せた。

初のグループ単独舞台に、宮近は「めちゃくちゃ嬉しい気持ち。舞台で結成されたグループなので、目標でもあり夢でもあった舞台単独主演が叶って、とても嬉しい」と喜ぶ。「不安と喜びが半々だった」という中村は「Travis Japanというグループで一つの、ジャニーズの中に残るものができたというのは、信じられないくらい嬉しくて、今でも夢のように感じていて。大勢のみなさんがいる前で僕が一人でしゃべっているというのも信じられないくらい」と心境を表した。

「ずっと前から、7人で何か大きなことをやりたいねと話していた」と明かした七五三掛は、自身の個性として「負けないところは、中性的なビジュアルです」と笑顔を見せ、松倉が「かわいい!」と声をかける。七五三掛は「自分のダンスとしても、指先まできれいめなダンスを意識しているので、自分にしかできないオーラを出せたら」と意気込んだ。

吉澤は「ファンの方達や関係者の皆様に『トラジャの時代がきたぞ』って思ってもらえるような舞台を早く見せたいという気持ちになりました」と熱く語り、松田は「お母さんに『イエーイ、舞台決まったぜ!』ってすぐ電話した」と振り返る。松田はさらに「『Endless SHOCK』や『滝沢歌舞伎』のように、『この季節が来たらこの舞台』と、ジャニーズの歴史の中に『虎者』が刻まれればすごく嬉しい」と語った。

公演名については、宮近が「僕らのことを、ファンの人たちが『トラジャ』と呼んでくれてる、その名前が入っている。ファンの人と Travis Japanで作り上げたもの」と噛みしめる。川島は「滝沢くんが僕たちに、『トラジャやるよ』と言ったので、『リハーサルでもやるのかなあ』って頭の中にクエスチョンマークだった」と状況を説明。さらに川島は「忍者って、オリンピックの選手みたいだなと思うんです。世界のアスリートが目指している強さなど、全てを兼ね備えているんじゃないかんと思いまして、2020年、オリンピック・パラリンピックが東京に来る前に、トラビスジャパンが忍者の舞台をやる。これはもう、まだまだこの先あるんじゃないか。なんて題材を用意したんだ滝沢秀明! って感じでしたね」と感心していた。

最後に、松倉が「今、気づいちゃったことあって。みなさん見てください、こちら」と背後の『虎』という字を指す。松倉は「("虎"という漢字の中に)七って書いてある! "七人"にも見える! 七人で虎者を成功させよう! と思いました」と興奮気味に説明し、会場内も着眼点に驚いていた。
○会見後取材では

会見後の取材では、前日「全然寝れなかった」と明かした同ユニット。地声で良いにも関わらず、レポーターのマイクを奪おうとしてしまった宮近は「緊張してます!」と苦笑する。松倉は「コメントもかぶらないように何パターンか考えてきてメモって、ぎりぎりになって見てたんですけど、やばい、まとまんないってテンパっちゃって」と明かし、吉澤は「けっこうかぶってました。7人中5人くらい」と的確に指摘した。

フォトセッションでそれぞれの「忍者ポーズ」をリクエストされたが、独特なポーズと指摘された中村は「あんまり忍者のポーズが思いつかず、みんなと一緒じゃつまらないなと思って」と手を上下にするようなポーズを再現。松田が「わかった、忍者のNだ! 忍者ってNだよね? そういうことだ!」と閃くと、2人は急に「イエ~イ!」とハイタッチし、中村は「みんなと違うことしたら、一人だけちょっと注目を浴びるかなって。ちょっと恥ずかしいです」と赤面する。さらに松倉が「手裏剣かもしれないけどね!」とフォローするも、中村は「うん、ちょっともういい」と制し、「中村のN、忍者のN」と意味付けていた。

宮近は「日本を代表できるように。なでしこジャパン、侍ジャパン、3番目くらいに『Travis Japan』と出るように。まずは日本の方々に認めてもらって、海外に出て、『Travis Japanといえば日本だよね』と言われるくらいになりたい」と野望を語る。さらに川島は「ジャニーズJr.大戦国時代の今、いろんなグループがありまして、横一列ではいられない。雪の下で耐え忍んで、これから大きくなろうというふきのとうのごとく、自分たちの時代の幕開けだと言えるような素敵な舞台にしたいと思います。たくさんいろんなことに耐え忍んで行きたいと思います」と、「忍」の文字にかけてまとめた。
○その他、笑いが起きていた場面

・自分が人に負けないところは?

中村「負けないところは……あれです! あの……イエイ!」
(報道陣どよめき)
宮近「あれはどれですか?」
中村「ダンスですね!」

・公演名を聞いた時の印象

宮近「さふぁり、さはり……すいません、やはり!」
メンバー「サファリ!?」「すごいね!?」

中村「そうですね……」
宮近「(囁く)」
メンバー「質問忘れた!?」「今通訳されてる」

松田「『虎者 ーNINJAPANー』と聞いて、次の日にようやくわかりました。漢字を見てもわからなくて。漢字、全く読めなくて。漢字読めないんですけど、大体は読めますよ!」

・これまでに持っている忍者のイメージは?

松田「忍者のイメージは、水戸黄門しかなくて」
(会場内騒然)
松田「水戸黄門は忍者じゃないか! でも、やあやあやあ! みたいな」

・公演名の題字は誰が書いたのか

宮近「……これはたぶん、字が上手い人が」「(滝沢は)手が黒ずんでなかったので、ちょっと違うのかなと思います」

・ウォールトランポリンについて

宮近「挑戦になる。高い壁でもありますし。ウォールトランポリンだけに」
メンバー「ウォ~~! ル!」

・締めに再度忍者ポーズを求められ

宮近「虎者!」
メンバー「NINJAPAN!!」
宮近「……すいません、あんま忍者ポーズやったことなくて! 修行中です!」

当記事はマイナビニュースの提供記事です。

あなたにおすすめ

ランキング

もっとよむ

注目ニュース

もっとよむ

あなたにおすすめ