飲食店の空席情報をAIが”なる早回答”、開発のきっかけは「北海道で待つのは寒いから」

AbemaTIMES

2019/8/6 18:43



 5日、飲食店の座席情報が瞬時にわかるサービス『AITELL(アイテル)』が先行スタートした。

同サービスはお店の空席情報を「AI」が教えてくれるサービスで、「行ってみたけど満席」「空席状況の確認電話が多くて応対に困る」という、お客側とお店側双方の問題を解決してくれるもの。『AITELL』の仕組みは、モバイル通信機能付き画像センサーを店舗内に設置し、店舗内の画像を5分間隔でクラウドに送信。届いた画像からAIが店内の人数をカウントし、店舗側が設定した席数と比較して、空席状況を判定してくれる。客側がLINEを利用して「空いてる?」と質問すると、店舗内の画像とともに結果が返ってくるという。


 便利なサービスの一方で気になるのはお店にいる客の個人情報だ。実際に『AITELL』を利用してみると、プライバシー保護のため、店舗内の画像は加工が施され、個人の特定ができないように配慮されていた。

サービスを運営する会社は北海道にある『エコモット株式会社』。開発のきっかけは「ちょっと飲みたいときに行ったお店が満席で北海道の大地は待つのが寒かったこと」だという。AI分析の精度は約8~9割で、今後の課題はガラス張りの店などでは多少の誤分析が出て来てしまうこと。本格提供は今年10月を予定しており、現在は月額4900円で導入することが可能。さらなるサービスの向上を図りながら、登録店舗の増加を目指していく。
(AbemaTV/『けやきヒルズ』より)

当記事はAbemaTIMESの提供記事です。

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