【熱中症注意】アマゾンで1799円で売っていた「赤外線放射温度計」で外の温度を測ったらヤバかった!



猛烈に暑い日が続いている。昨年もかなり危険な暑さが続いていたが、今年も油断することなく、十分な暑さ対策を心掛けて欲しい。

さて、暑い暑いとはいってもどのくらい暑いのか、温度を測るために私(佐藤)は、アマゾンで販売している「赤外線放射温度計」というものを買ってみた。1799円の安物だったが、実際に測ってみたらアスファルトの温度がヤベエ! 停車しているバイクの温度がヤベエ! 何より、外を軽く歩き回って帰ってきた時の、自分の表面温度がヤベエエエエッ!!

・窓際は暑い
この温度計を買おうと思ったのには理由がある。当編集部で窓際の席に着く私は、この時期異様な暑さを感じていた。クーラーをかけているにもかかわらず、自分の周囲だけやたらと暑い。窓際ゆえに仕方のないことだが、部屋の中央と窓際でどのくらいの温度差があるのか、知りたくなったのだ。

そこでネットで温度計を調べていたところ、アマゾンで『OBEST 赤外線放射温度計 デジタル温度計 赤外線非接触 IR 温度計 温度ガンテスター範囲 -50~380℃ GM320』として売られている製品を発見した。

安いから変な代物でもまあいいか。ちょっと舐めた気持ちで購入してみた。お急ぎ便で明日には届くというのも、購入した理由のひとつだ。

・使い方はカンタン
翌日無事到着。使い方は説明書を見ればわかるだろう。だが残念なことに、パッケージも説明書もすべて英語。やっぱり失敗だったか……、と思ったら、使い方はシンプルで説明書を見るまでもなかった。

形状はガンタイプ。トリガーを引いて、測定対象の表面温度を測ることができる。

トリガーを引いたまま対象に向けていると、モノクロディスプレイに温度が表示される。

・参考にはなる
実際に床の温度を測ろうとしたら、赤い光が床に照射され、その付近の温度が表示される。この時の温度は29度。ちなみに赤い光はオフにすることも可能だ。

エアコンの吹き出し口を計測してみると、18度! お、これは意外とちゃんと計測できるかも。参考程度に測るなら、問題なさそうだ。

窓際の私の席のあたりを測ると。32度。エアコンの真下なのに、冷気が届いていないらしい。扇風機などで、室内の空気を循環させた方が良さそうだ。

・外に出てみると……
この調子で外の温度も測ってみよう。13時半すぎに外に出て、表に置いてあった編集長GO羽鳥のバイクの座席を測ってみると……

!!!! 62度 !!!!

マジかよ、ケツが燃えそうな勢い! 外に長時間駐車したバイクに乗る際には、みんな気を付けよう。

次は路肩の鉄製ポールの上に置いてあった、黒色の携帯バッテリー。表面温度は……

!!!! 57度 !!!!

誰の忘れものかわからないけど、爆発しないか心配だ。

次はこの辺で1番日当たりの良い場所のアスファルト。その温度は……

!!!! 66度 !!!!

ウッヒョー! そりゃヒートアイランドになるって!!

そんな感じでアチコチの表面温度を測ってまわり、約20分ほどで事務所に帰ってきた。最後に自分の表面温度を測ってみると……

!!!! 43度 !!!!

おおおおおおお! そりゃ熱中症にもなるでしょうよッ!! 長時間外出する際には、できるだけ直射日光を避け、こまめに水分補給をするように心がけよう。また、帽子や日傘を携行して、決して無理はしないように注意して欲しい。まだまだ暑い日は続くぞ~!!

参考リンク:アマゾン
Report:佐藤英典
Photo:Rocketnews24

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